一昨年の三冠馬、昨年のオークス馬、昨年本レースの覇者が出走メンバーに名を連ね、春の女王決定戦に相応しい一戦となりそうだ。
本命はアーモンドアイ。1番人気の成績が芳しくない本レースだが、団栗の背競べの中から押し出された1番人気ならそうもなろう。ウオッカは圧倒的1番人気に応えて圧勝している。本馬の実力から考えれば、つまらないジンクスは信じるに足らない。
対抗はプリモシーン。昨年の2着馬で東京新聞杯の内容を考慮すれば、今年も好走する可能性が高い。
単穴はシャドウディーヴァ。プリモシーンが勝った東京新聞杯で強い内容の2着。その内容を信じたい。
連下筆頭はビーチサンバ。結果的に距離が合わなかったオークスを除けば、掲示板を外した事が無い堅実派。内枠を活かせれば、好走も可能だろう。
連下はスカーレットカラー。着実に力を付け、8・9F戦ならコンスタントにラスト3ハロン33秒台の末脚を繰り出せるようになった。その末脚に期待したい。
今回の勝負
2番 ビーチサンバ
3番 シャドウディーヴァ
5番 プリモシーン
12番 アーモンドアイ
14番 スカーレットカラー
5頭ワイドBOX
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