過去の実績馬と新興勢力が入り混じって好メンバーが揃ったと思う。上位人気馬同士で堅い決着にも、人気の盲点になっている馬が突っ込んで来て波乱の決着にも、どちらの可能性もそれなりにありそうだ。
本命はダノンプレミアム。混戦模様のメンバー構成にあって本馬の実力は頭一つ抜けている。前々走のような事が無い限り、馬券圏内に居ないという事はないだろう。
対抗はペルシアンナイト。一時の不振から復調成った過去の優勝馬をここで嫌う理由は無い。昨年も2着に好走しており、レースとの相性も良い。
単穴はインディチャンプ。春のマイル王が秋初戦、それも適性外の距離を無難な内容で好走したのなら、当然、馬券的には押さえておく必要がある。
連下筆頭はレイエンダ。オープン入りしてから中々戦績が安定しないが、前走の富士ステークスは強い内容だったと思う。
連下はマイスタイル。函館記念勝馬がこのレースでどんな競馬をするのか個人的に興味がある。マイル重賞好走の実績もあり、前走のスワンステークスもまずまず強い内容だった。
今回の勝負
3番 マイスタイル
5番 インディチャンプ
7番 ペルシアンナイト
14番 ダノンプレミアム
17番 レイエンダ
5頭ワイドBOX
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