アーモンドアイとサートゥルナーリアの対戦が耳目を集めている今年の天皇賞(秋)だが、勝つのはアーモンドアイだと個人的には思っている。3歳馬の代表として参戦するサートゥルナーリアだが、そもそも今年の3歳馬のレベルに疑問があり、ヒモが荒れる可能性は存分にあるだろう。
本命はアーモンドアイ。この馬は現状日本最強馬なので、馬券から外す理由を探す方が難しい。
対抗はダノンプレミアム。安田記念の殿負けはスタート直後の不利によるもの。直線では勝負を捨てていたので、特に気にする必要はないだろう。
連下筆頭はスワーヴリチャード。昨年の本レースでは10着に敗れたが、出遅れが響いたもので、実力による着順ではない。その後は堅実に走っており、力は衰えていない筈だ。
連下はワグネリアン。札幌記念は4着だったが、悲観する内容ではなく、良い一叩きが出来たと見るべきだろう。実力はここでも通用すると考える。
大穴に最内枠を引いたカデナをピックアップしたい。格下ばかりのレースとはいえ、ここ4戦好走の勢いと枠順のアドバンテージを活かせれば、ここでも好走できる位の実力はあると思っている。
今回の勝負
1番 カデナ
2番 アーモンドアイ
4番 スワーヴリチャード
9番 ダノンプレミアム
14番 ワグネリアン
5頭ワイドBOX
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