今年の秋華賞は馬場状態が微妙な中で行われることになりそうだ。ただ、時間を追う毎に重から稍重にと回復しているようなので、あまり気にしないでも良さそうだ。
本命はダノンファンタジー。桜花賞馬もオークス馬も不在となれば、2歳時からクラシック戦線で上位争いをしてきたこの馬に一日の長がある。ローズステークスはクビ差の辛勝だったが、多少チグハグな競馬になってしまった為で気にする必要は無いだろう。
対抗はフェアリーポルカ。紫苑ステークスではハナ差の2着だったが、内容も濃く、休み明け初戦としては上々の結果。
単穴はパッシングスルー。大事に使われて、牝馬3冠最終戦にようやく間に合った感じの戦績だが、紫苑ステークスが強い勝ち方だった。
連下はカレンブーケドール。オークス2着馬が良い内容で紫苑ステークス3着ならば、巻き返しに期待したい。
大穴はブランノワール。春の休養が功を奏し、一気に力を付けたと思われる。ここで好走しても驚くことではない。
今回の勝負
1番 ダノンファンタジー
3番 ブランノワール
8番 カレンブーケドール
11番 フェアリーポルカ
16番 パッシングスルー
5頭ワイドBOX
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