桜花賞馬は居ないものの、世代上位の牝馬がほぼ集まった。ただ、桜花賞上位馬は勝馬グランアレグリアには2馬身以上の差を付けられた馬達で、別路線組と比較してあまり実力差を感じず、混戦模様を呈している。
戦歴のレース格はあまり考慮しなくても良さそうだ。レース内容から窺い知れる実力で評価したい。
本命はシャドウディーヴァ。裏街道組だが、未勝利戦からの4戦はいずれも内容が濃い。
対抗はウィクトーリア。500万下、フローラステークスを全く違う競馬で連勝、内容も良い。放牧で馬が成長したのだろう。
単穴はシゲルピンクダイヤ。ここ3戦連続で上がり最速をマークしている。初となる関東遠征が無事クリアできれば、このレースも最後に飛んでくるだろう。
連下筆頭は阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞で好走し、安定した戦績を残しているクロノジェネシス。
連下に同じ理由からビーチサンバを加えたい。
今回の勝負
2番 クロノジェネシス
7番 シャドウディーヴァ
11番 シゲルピンクダイヤ
12番 ウィクトーリア
16番 ビーチサンバ
5頭ワイドBOX
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