今回の勝負の結果
2番 グランアレグリア 3着
4番 ドゴール 12着
5番 マイネルサーパス 10着
13番 ニホンピロヘンソン 15着
回収率0%
前半47.7秒、後半46.2秒というスローペースの割には、馬群は縦長、しかも後方の密度が高いという不思議な展開になった。当然、前にいた馬達にかなりアドバンテージがあり、結果として、後方にいた馬達は悉く馬群に沈んだ。各順位毎の着差も大きく、レースレベルとしてはかなり低かったのかなと感じた。
グランアレグリアは先行したものの目立った末脚を使うことはできなかった。牡馬との差もあったのだろうが、牡馬に混じって1番人気に推される程の実力は無かったというだろう。
マイネルサーパス、ドゴール、ニホンピロヘンソンの3頭は後方から競馬をして、全く見せ場すら作れなかった。厳しい展開だったのは事実だが、実力も足りなかったようだ。
スポンサーサイト