今回の勝負の結果
1番 ネロ 11着
5番 マテラスカイ 2着
7番 ウインムート 9着
10番 ノブワイルド 16着
15番 テーオーヘリオス 7着
回収率0%
JBCの初戦となったJBCスプリントは、まさに京都ダート1200mの典型的なレースとなった。
ハナを切ったマテラスカイがそのまま先頭で直線に入り、その直後に付けていたグレイスフルリープとの2頭のマッチレースに持ち込んだ。ゴール寸前で後者が交わして着順が入れ替わったが、予想通り「行った行った」の結果となった。
マテラスカイは期待通りの走りをしてくれたが、ネロとテーオーヘリオスは好位を取れなかった時点で勝負が終わってしまった。
また、地方馬で大穴一発の期待を寄せたノブワイルドはスタートダッシュで押して押して前に行ったが、ハナを奪うことは出来なかった。さすがに中央競馬の馬場やスピードの違いに対応できなかったのだろう。左海誠二騎手がハナを取りに行こうとする姿勢を見せてくれたので納得する他はない。
逆に、残念だったのはウインムート。好位での追走だったが、直線半ばで馬群に飲まれてしまった。
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