24頭立てのハンデ戦なんて殆ど当て物だろうと思う。コーフィールドカップが良く分からない一戦だったならば、こちらは五里霧中な一戦だ。
それでも馬券を買うと決めたからには、投げ遣りにならずに的中を目指したい。
本命はユカタン。前走のハーバートパワーステークスが衝撃的な勝ち方。ブックメーカーで1番人気に推されているのも納得するしかない。何処の馬かと思ったら、エイダイ・オブライエン厩舎の馬だった。
対抗はアヴィリオス。最重要前哨戦コックスプレートの最上位(4着)馬なら買わざるを得ないだろう。
単穴はアプリンスオブアラン。日本では考えられない中2日というローテーションだが、オーストラリア馬は調教代わりにレースに出走したりするので特に問題は無いだろう。と、思ったら、この馬はイギリス馬だった……。まあ、長距離で安定した成績を残しているし、ハンデも手頃なので、好走してくれるんじゃないかな。
連下はランナウェイ。地元の逃げ馬をピックアップ。予報では当日当地の天気は雨らしいので、重馬場での一戦になると踏んで、軽ハンデの逃げ馬に大穴の期待を寄せる事にした。
今回の勝負
10番 アヴィリオス
11番 ユカタン
17番 アプリンスオブアラン
21番 ランナウェイ
4頭ワイドBOX
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