今回の勝負
1番 ラテュロス 5着
5番 サラキア 4着
7番 ラッキーライラック 9着
8番 トーセンブレス 11着
11番 アーモンドアイ 1着
ペースが速くなるとみて後方に控えたのだろうが、1000m通過タイムは59.6秒。クリストフ・ルメール騎手の判断が完全に裏目に出た形となり、さらに5ハロン目から11秒台のラップタイムが続くという展開をものともせず、アーモンドアイが三冠を達成した。
強いと言う他は無い。ルメール騎手の「日本で一番強い馬」というコメントにも、あながち間違いではないなと感じる。
逆にラッキーライラックは期待を裏切ったが、まだ本調子ではなかったという事だろう。
サラキアとラテュロスは期待通りに走ってくれた。2着ミッキーチャームの川田将雅騎手と3着カンタービレの武豊騎手、名手2人に複勝圏内を阻まれてしまっただけの事。
トーセンブレスは人気通りの着順となり、これはまた狙い過ぎてしまったようだ。
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