桜花賞とオークスの上位3頭が同じ面子なら秋華賞もその3頭でいいだろうと思っていたら、リリーノーブルが出走を回避してしまった。
となると、アーモンドアイ、ラッキーライラックに次ぐ3頭目を探さなければならない。
春からの巻き返しを目論む馬か、夏に力を付けた上がり馬か。いずれにせよ、2頭を負かせそうな馬は居なさそうだ。
本命はアーモンドアイ。ぶっつけ本番でも問題無いだろう。三冠達成の可能性は高い。
対抗はラッキーライラック。秋初戦として予定していたローズステークスを回避せざるを得なかったのは誤算だろうが、それでもアーモンドアイ以外の他馬とは力が違うだろう。
単穴はトーセンブレス。アーモンドアイを負かせるとは思っていないので、単なる3番手という評価。それでも桜花賞4着の成績は伊達ではない。オークス出走取消、ローズステークス15着の記録は気にしない。
連下筆頭はサラキア。こちらはチューリップ賞4着を評価したい。また、前々走の青島特別が強い勝ち方だった。500万下の一戦だったとはいえ、次走のローズステークス2着が示す通り、春より力を付けているのは間違いない。
連下はラテュロス。先行したい馬が多いメンバー構成なので、大穴は差し・追込馬から選びたかった。ローズステークス3着の本馬に白羽の矢を立てる。最内枠だが上手く馬群を捌いて欲しい。人気薄での重賞制覇が多い秋山騎手の手腕に期待したい。
今回の勝負
1番 ラテュロス
5番 サラキア
7番 ラッキーライラック
8番 トーセンブレス
11番 アーモンドアイ
5頭ワイドBOX
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