先週の秋華賞よりも馬場条件は悪化し、不良馬場での一戦となる。
出走馬のうち、不良馬場を経験した事があるのはダンビュライト一頭のみ。そのダンビュライトの経験も新馬戦(1着)でのもので、ここで考慮に入れる程のものではないだろう。
実力本位で考えたい。
基本的には中距離戦の持続力勝負で好走した馬を評価する。
1番手は信濃川特別を勝ち、神戸新聞杯でも2着となったキセキ。
2番手は清滝特別を勝ったクリノヤマトノオー。中1週のローテーションは楽ではないが、15番人気という低評価なら積極的に買っておきたい。
3番手は九十九里特別勝馬のマイネルヴンシュ。
4番手にクラシック戦線で好走を続ける皐月賞馬のアルアイン。
最後に、後半の持続力勝負となった神戸新聞杯で3着に好走したサトノアーサーを加えたい。
※人気は15時現在でのもの
今回の勝負
6番 マイネルヴンシュ
8番 サトノアーサー
9番 クリノヤマトノオー
13番 キセキ
16番 アルアイン
の5頭ワイドBOX
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