エネイブルの強さだけが際立つ結果となり、日本馬2頭は何の見せ場も無く、2桁着順に惨敗した。
日本馬に関しては正直こんなものだろうと思っていたので、特に感想も無い。
レース展開としては、道中の位置取りが大きく変わる事無く着順になった事から推察すれば、先行馬に有利な流れとなったのだろう。
昨年、今年と凱旋門賞はロンシャン競馬場からシャンティイ競馬場に代替開催された。昨年のレース前には、この変更は日本馬にとってチャンスだという論調が結構あった筈だが、終わってみれば出走した3頭は全馬惨敗という結果に終わった。日本馬が優勝できないのは、施行競馬場がどうのこうのというレベルの話ではなかったということだろう。
今回の勝負の結果
5番 クロスオブスターズ 2着
8番 チンギスシークレット 6着
12番 オーダーオブセントジョージ 4着
16番 プリュマティック 13着
17番 エネイブル 1着
18番 ウィンター 9着
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