サトノアラジン、ロードクエスト、ヤングマンパワーの3頭による優勝争いだろう。
本命はサトノアラジン。前走スワンステークスが強い内容。安田記念は4着だったが、展開に泣いただけなので気にしなくて良いだろう。
対抗はヤングマンパワー。全く異なる展開となった関屋記念と富士ステークスを連勝。展開を問わないのは心強い。
単穴にロードクエスト。京成杯オータムハンデが強い内容だった。京都コースも合いそうで、一気にマイル戦線の主役に躍り出る可能性も。前走富士ステークスの凡走は馬の気分によるもので、本レースも如何に気分良く走れるかが鍵となる。
連下筆頭はガリバルディ。中京記念で見せた末脚の再現を期待したい。前走富士ステークスでも確かな末脚を見せていた。
連下はミッキーアイル。2番手集団を形成しそうなのが、外国人騎手及び武豊騎手騎乗の馬たち。ならば楽に逃げさせてもらえそうで、そのまま粘り込むことも可能だろう。
今回の勝負
2番 サトノアラジン
4番 ロードクエスト
5番 ヤングマンパワー
16番 ミッキーアイル
17番 ガリバルディ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
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