出走馬の最近の戦歴を見れば、宝塚記念が最もレベルが高かったと感じる。逃げるキタサンブラックを積極的に捕まえに行ったラブリーデイ・ステファノス・サトノノブレスの善戦は評価しなければならないだろう。
本命はラブリーデイ。今年は今一歩の成績が続いており評価を落としているが、この馬はまだ終わっていない。前年の覇者でもあり、リピーターも多い本レースで切るべき理由は無い。
対抗はステファノス。この馬も昨年本レースの2着馬。前走の毎日王冠は直線で不利があっての5着なので気にする必要は無い。
単穴は前走の京都大賞典の内容を評価してアドマイヤデウス。一頓挫あったが、もともと実力はある馬。
連下筆頭はリアルスティール。毎日王冠をパスしたのが吉と出そう。
連下にサトノノブレス。前走のオールカマーも無難に一叩きを終えている。
今回の勝負
6番 アドマイヤデウス
7番 サトノノブレス
12番 リアルスティール
14番 ステファノス
15番 ラブリーデイ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
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