阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) 阪神 芝1600m 良
12.5 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 12.3(35.0 - 24.2 - 35.2) 1.34.4
14着 クールホタルビ ⑥⑦⑮
騎手によるとゴチャついて競馬にならなかったらしいが、全く見所が無かった。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 阪神 芝1600m 稍重
11.9 - 11.0 - 12.0 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 11.3 - 12.6(34.9 - 24.9 - 36.1) 1.35.9
2着 アルマワイオリ ⑨⑭⑫
3着 クラリティスカイ ⑨⑦⑥
9着 コスモナインボール ⑥⑦⑩
10着 タガノアザガル ④④④
ハイペースの一戦。2・3着馬を含め特に見所の無い内容。3着クラリティスカイと9着コスモナインボール、10着タガノアザガルの鞍上3人は馬場を敗因に挙げていたが……。
ホープフルステークス(GⅡ) 中山 芝2000m 良
12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 11.8 - 12.7 - 12.5 - 11.6 - 11.8(36.2 - 49.8 - 35.9) 2.01.9
9着 ダノンメジャー ⑪⑪⑪⑪
スローペースの一戦。展開に泣いたのは確かだが、切れる脚も無く、見所は無し。
ジュニアカップ(オープン) 中山 芝1600m 良
12.8 - 11.2 - 11.5 - 12.4 - 12.4 - 11.8 - 11.0 - 11.8(35.5 - 24.8 - 34.6) 1.34.9
1着 ナイトフォックス ②③③②
3着 ヤングマンパワー ⑦⑦⑦⑦
このレースもスローペースだが、馬群は縦長となった。1着ナイトフォックスは展開に恵まれた。3着ヤングマンパワーは展開を考えると良く頑張っている。
シンザン記念(GⅢ) 京都 芝1600m 良
12.6 - 11.3 - 11.8 - 12.5 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 11.7(35.7 - 24.4 - 34.7) 1.34.8
1着 グァンチャーレ ⑨⑨⑥
5着 レンイングランド ①①①
このレースもスローペースで、馬群は縦長の展開。1着グァンチャーレは良く頑張っていると言えなくもないが、2・3・4着馬はさらに後ろからきた馬達で占められており、先行馬が弱かっただけとも判断できる。ラスト50mまで先頭を守っていた5着レンイングランドの騎手がマイルは少し長いかもと発言しているのと併せて考えれば、やはりメンバーに恵まれた勝利なのだろう。
京成杯(GⅢ) 中山 芝2000m 良
12.4 - 10.8 - 13.1 - 12.5 - 13.1 - 12.7 - 12.0 - 11.7 - 11.7 - 12.3(36.3 - 50.3 - 35.7) 2.02.3
13着 コスモナインボール ⑤④②②
好位追走で直線は先頭に立つかという場面もあったが、全く抵抗することも出来ずに馬群に飲み込まれた。直線での不利は結果に殆ど影響は無かっただろう。
クロッカスステークス(オープン) 東京 芝1400m 稍重
12.8 - 11.1 - 11.6 - 12.0 - 11.7 - 11.3 - 12.2(35.5 - 12.0 - 35.2) 1.22.7
1着 ニシノラッシュ ⑧⑦⑧
9着 タガノアザガル ②②②
スローペース。1着ニシノラッシュは直線で何度も前が壁になり、その都度外に出しながらのスパート。ペースを考えれば、強い勝ち方なのだが、ラストラップを見れば、距離には限界がありそう。
共同通信杯(GⅢ) 東京 芝1800m 良
12.7 - 11.1 - 11.4 - 12.2 - 12.6 - 12.6 - 11.8 - 11.0 - 11.7(35.2 - 37.4 - 34.5) 1.47.1
5着 アヴニールマルシェ ⑨⑩⑨⑪
8着 コスモナインボール ②②②②
12着 ダノンメジャー ③⑤④⑥
ミドルペースの一戦。3頭共、特に見所は無かったが、最下位入線のダノンメジャーは直線で騎手が走りに違和感を覚えたため、全く追わなかった。参考外。
アーリントンカップ(GⅢ) 阪神 芝1600m 良
12.7 - 11.2 - 11.7 - 12.5 - 12.7 - 11.9 - 11.1 - 12.1(35.6 - 25.2 - 35.1) 1.35.9
1着 ヤングマンパワー ⑥⑤⑤
2着 アルマワイオリ ⑫⑫⑫
3着 マテンロウハピネス ①①①
6着 ヤマカツエース ⑩⑩⑩
10着 ナイトフォックス ⑨⑧⑧
中盤緩んだスローペース。2着アルマワイオリに目が行きそうだが、1着ヤングマンパワーの方が強さを感じさせた。多少エンジンの掛かりが遅い嫌いがあるものの、渋太く脚を使える。3着以下の馬たちには特に注目するべき点は無い。
弥生賞(GⅡ) 中山 芝2000m 稍重
12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4(36.2 - 49.2 - 36.4) 2.01.8
4着 グァンチャーレ ⑨⑨⑨⑧
6着 クラリティスカイ ⑤④④④
スローペース。4着グァンチャーレに注目しておきたい。出遅れて後方からの競馬。4コーナーは大外を通り、直線も渋太く伸びてきた。騎手は2000mはギリギリとレース後に発言しており、距離短縮は歓迎される。
フィリーズレビュー(GⅡ) 阪神 芝1400m 良
12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.3(34.7 - 12.0 - 35.8) 1.22.5
13着 クールホタルビ ②②②
平均ペース。特に言うことは無い。
ファルコンステークス(GⅢ) 中京 芝1400m 稍重
12.0 - 11.0 - 11.4 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 12.8(34.4 - 11.6 - 36.9) 1.22.9
1着 タガノアザガル ③④③
3着 ヤマカツエース ⑪⑬⑪
4着 フミノムーン ⑪⑩⑧
14着 レンイングランド ⑧⑦⑧
ハイペースで底力が問われるレースとなった。1着タガノアザガルの渋太さと3着ヤマカツエースの末脚を評価したい。
フラワーカップ(GⅢ) 中山 芝1800m 良
12.6 - 11.6 - 12.3 - 12.9 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 11.4 - 12.0(36.5 - 37.5 - 35.4) 1.49.4
1着 アルビアーノ ①①①①
中弛みのスローペース。展開に恵まれての勝利。
スプリングステークス(GⅡ) 中山 芝1800m 良
12.7 - 11.6 - 12.4 - 13.1 - 12.8 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 11.5(36.7 - 37.9 - 34.5) 1.49.1
5着 ダノンメジャー ④④②②
7着 ミュゼスルタン ⑪⑫⑫⑩
超絶なスローペース。7着ミュゼスルタンは出遅れて最後方からの競馬。上がり3ハロンは最速の脚を繰り出し、新潟2歳チャンピオンの意地は見せた。この一戦だけでは何とも言えない。
マーガレットステークス(オープン) 阪神 芝1400m 不良
12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 11.8 - 12.5(35.3 - 11.8 - 36.2) 1.23.3
1着 フミノムーン ⑪⑨⑧
10着 レンイングランド ②②③
7ハロン戦としては平均ペースだろう。一貫した底力が試される展開。1着フミノムーンが直線力強く伸びて快勝。強い競馬だった。ラストラップを見れば、距離延長には疑問符が付きそうだが、最後は流してのラップタイムなので、気にする必要は無いだろう。
ニュージーランドトロフィー(GⅡ) 中山 芝1600m 稍重
12.2 - 11.2 - 11.6 - 12.2 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 11.8(35.0 - 24.0 - 35.8) 1.34.8
1着 ヤマカツエース ⑨⑨⑨⑧
2着 グランシルク ⑯⑯⑯⑯
3着 アルマワイオリ ⑬⑪⑪⑩
4着 ナイトフォックス ⑨⑦⑦⑥
8着 ヤングマンパワー ⑦⑥⑤④
10着 コスモナインボール ③⑤⑤⑥
12着 マテンロウハピネス ③③②②
中弛みのスローペース。まずは2着グランシルクに注目したい。スタートで大きく出遅れ、4馬身の不利。直線入るまで最後方追走。そこから良く伸びてきた。3着アルマワイオリも出遅れが響いたが、地力上位は示した。1着ヤマカツエースも渋太い末脚を見せた。
桜花賞(GⅠ) 阪神 芝1600m 良
12.7 - 11.7 - 12.7 - 12.9 - 12.5 - 11.3 - 10.7 - 11.5(37.1 - 25.4 - 33.5) 1.36.0
18着 クールホタルビ ⑱⑱⑰
超絶なスローペース。特に言うことは無い。
皐月賞(GⅠ) 中山 芝2000m 良
12.5 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 11.6(35.2 - 48.3 - 34.7) 1.58.2
5着 クラリティスカイ ③①①①
少し中盤が緩んだ平均ペース。クラリティスカイは積極的にハナを奪い、そのまま粘っての5着。
橘ステークス(オープン) 京都 芝1400m 良
12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.2 - 11.0 - 11.4 - 12.4(34.2 - 11.2 - 34.8) 1.20.2
1着 マテンロウハピネス ②③③
8着 ナイトフォックス ⑦⑥⑥
7ハロン戦としてはスローペースに分類されるだろう。ラストラップを見れば、マテンロウハピネスの勝利は展開に恵まれてのものだと判る。
スポンサーサイト