第147回天皇賞(春) 考察

万葉ステークス(オープン) 京都 芝3000m 良
13.2 - 12.0 - 12.3 - 12.9 - 12.5 - 13.0 - 13.9 - 13.8 - 12.7 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.5 - 12.3  3.08.0
1着 デスペラード ⑬⑬⑫⑩
5着 マイネルキッツ ④④⑥⑥
6着 フォゲッタブル ③③③④
10着 トウカイトリック ⑦⑧⑨⑨
1000m毎のラップタイムは62.9 - 65.6 - 59.5。最後の1000mが60秒を切っているのを見ても分かる通り、このレースはロングスパート勝負となった。デスペラードは後方待機策から2週目の坂の下りで動き出し、逃げ粘る3着馬(エーシンジーライン)をゴール前交わしての勝利。強い勝ち方だったが、ラスト1ハロンのラップタイムを見ると相手に恵まれた感もある。


日経新春杯(GⅡ) 京都 芝2400m 良
12.5 - 11.6 - 11.8 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.6 - 11.7  2.25.0
1着 カポーティスター ④④④⑤
2着 ムスカテール ⑤⑥⑧⑨
3着 トウカイパラダイス ②③③③
8着 メイショウカンパク ⑧⑦⑪⑫
ミドルペース。カポーティスターは内枠と軽ハンデに恵まれての勝利。特には見所の無いレース。


アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ) 中山 芝2200m 良
12.3 - 11.5 - 12.2 - 11.6 - 12.1 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.1 - 11.5 - 12.7  2.13.1
3着 アドマイヤラクティ ⑨⑨④④
ハイペースだが、これは逃げた馬が大逃げを打った為で、後続にとってはミドルペースだったと思われる。アドマイヤラクティは勝馬(ダノンバラード)に早目にプレッシャーを掛けたが、直線では逆に突き放されて完敗。


京都記念(GⅡ) 京都 芝2200m 良
12.6 - 11.4 - 12.6 - 12.8 - 12.4 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5  2.12.5
1着 トーセンラー ⑦⑥⑧⑦
6着 カポーティスター ③④④②
スローペースだが、6ハロン目からは引き締まった流れの中、さらにラスト2ハロンでの瞬発力も試されるなかなかレベルの高い一戦となった。トーセンラーは中団やや後ろから直線勝負に徹し、早くも直線の半ばでは勝負を付けた。強い勝ち方だった。


ダイヤモンドステークス(GⅢ) 東京 芝3400m 良
12.7 - 11.0 - 11.4 - 12.3 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 13.3 - 13.3 - 13.2 - 13.2 - 13.2 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.0 - 12.5  3.31.9
1着 アドマイヤラクティ ⑨⑧⑦⑥
2着 ジャガーメイル ⑨⑩⑪⑨
7着 フォゲッタブル ⑪⑩⑬⑫
1000m毎のラップタイムは59.9 - 65.0 - 62.5。道中はかなり縦長の展開となった。逃げた馬が大逃げを打ち、そこから5番手追走の馬まではポツンポツンとバラけたままの追走。その後方に馬群ができる展開。先行勢が早めにペースを上げた漁夫の利を得て、アドマイヤラクティが勝利を飾った。長く脚を使っているのは確かだが、最後はさすがに失速気味。


中日新聞杯(GⅢ) 中京 芝2000m 良
12.4 - 11.0 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 11.4 - 12.3  1.59.6
3着 トウカイパラダイス ③③②②
ハナを切った馬が後続を引き離して逃げたが、このレースはスローペース。トウカイパラダイスは展開に恵まれたが、後ろから交わされての3着。


阪神大賞典(GⅡ) 阪神 芝3000m 良
13.1 - 11.5 - 12.0 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.5 - 13.1 - 12.4 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 13.0  3.05.0
1着 ゴールドシップ ⑧⑦④③
2着 デスペラード ⑨⑨⑦⑥
3着 フォゲッタブル ②②②②
5着 トウカイトリック ⑥⑥⑧⑨
1000m毎のラップタイムは61.2 - 62.1 - 61.7で、殆ど一貫したペースとなっている。15ハロン戦としてはかなり厳しいペースとなった。走破時計も優秀で、このレースのレベルの高さを物語っている。ラスト1ハロンが13.0秒かかったのは、勝ったゴールドシップの鞍上が勝利を確信して流した為だろう。さて、そのゴールドシップだが、馬群は縦長となり、後方に待機した馬たちは前半楽ができた筈で、いつも通りの競馬で完勝したとは言え、展開に恵まれたと言える。このレースで注目すべき馬は、勝馬ではなく、3着フォゲッタブル。道中は2番手追走で、直線では一旦先頭に立つ場面もあった。ゴールドシップには早々に交わされたが、一緒に上がってきた4着馬(ベールドインパクト)は逆に突き放した。ゴール手前でデスペラードに交わされてしまったが、この展開の中、良く踏ん張ったと言える。7歳馬だが、スタミナがあるところは示した。さらにこの馬、前半から舌を出しており、真面目に走っていない。まだ奥があるかもしれない。


日経賞(GⅡ) 中山 芝2500m 良
6.8 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 12.4 - 12.8 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 11.7  2.32.0
1着 フェノーメノ ⑧③⑤④
2着 カポーティスター ③③④③
3着 ムスカテール ⑪⑩⑥⑥
5着 マイネルキッツ ⑨⑥②①
8着 メイショウカンパク ⑪⑩⑩⑨
スローペースだが、馬群は縦長となり、後方待機策の馬たちには末脚の持続力が試される展開となった。フェノーメノが実力の違いを見せて完勝。最後まで末脚が鈍らなかったのは素直に評価したい。もう一頭注目しておきたいのは5着マイネルキッツ。向正面で、後方集団からいち早く前を行く馬に鈴を付けに行ったのがこの馬。4角では先頭に立ったが、さすがに直線早々に交わされてしまった。ただ、交わされてからも、速い上がりの中踏ん張って掲示板は確保した。展開を考えるとこの馬も相当長く脚を使っている。


大阪杯(GⅡ) 阪神 芝2000m 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.2 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 10.9 - 11.5  1.59.0
4着 トウカイパラダイス ②②②②
14着 コパノジングー ①①①①
前後半で4秒も差がある程のスローペース。如何に相手が強かった(1着オルフェーヴル・2着ショウナンマイティ・3着エイシンフラッシュ)とはいえ、展開に恵まれてのこの結果では特に特筆すべきことはない。


大阪‐ハンブルクカップ 阪神 芝2400m 良
13.0 - 12.2 - 13.2 - 12.6 - 12.9 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 11.3 - 13.0  2.28.6
1着 レッドデイヴィス ⑪⑪⑪⑧
11着 ユニバーサルバンク ②②③⑤
1000m通過タイムが63.9秒という超スローペースとなった一戦。馬群一団のまま直線に入ってからの追い比べとなった。レッドデイヴィスは上がり3ハロン最速の脚で中団から差し切り勝ちを収めたが、ラスト1ハロンのラップタイムを見れば、相手に恵まれた感が強い。

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