第73回皐月賞 考察

朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) 中山 芝1600m 良
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 12.1  1.33.4
1着 ロゴタイプ ②⑤②②
2着 コディーノ ⑦⑦②⑤
7着 ラブリーデイ ⑨⑨⑧⑪
9着 クラウンレガーロ ②④⑧⑦
13着 テイエムイナズマ ⑮⑭⑬⑩
超ハイペースとなった一戦。馬群はバラけて、かなり縦長の展開。勝ったロゴタイプはハナ争いに巻き込まれそうになるのを鞍上が抑えて好位の外目に位置する。3コーナー付近で外から2着馬に並ばれても慌てることなく、4コーナーで前に進出し、直線で後続を突き放した。2着馬とのマッチレースになって、結局最後まで抜かせなかった。2歳王者を名乗るに相応しい強い競馬をした。2着コディーノは先団直後の内にいたが、外に出した時に行きたがって、2番手に並びかけてしまった。そこで落ち着かせて、勝負処で再度前に進出。勝馬より早くスパートを開始したが、捉えることはできなかった。ただ、後続とは2ヶ2分の1馬身差を付けており、ロゴタイプは勿論、コディーノも世代上位の力量を示した。9着クラウンレガーロは、真っ先にハナを切って行ったが、外から次々と来られて、一旦控える形に。馬群に包まれ動くに動けず、ポジションがどんどん後ろになってしまった。ペースを考えれば、結果オーライの筈なのだが、馬群に包まれ、直線でもそのまま流れ込んだだけに終わってしまった。実力を発揮できずに終わった感。


ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ) 阪神 芝2000m 稍重
14.0 - 12.4 - 13.4 - 13.2 - 13.0 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 12.0  2.05.4
1着 エピファネイア ③③③③
1000m通過が66秒という最早レースとは呼べないレベルの一戦。当然、勝ったエピファネイアを評価することはできない。


ホープフルステークス(オープン) 中山 芝2000m 良
12.5 - 11.0 - 12.0 - 12.5 - 12.8 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 11.7 - 12.1  2.01.6
1着 サトノネプチューン ⑩⑧⑦⑥
3着 カミノタサハラ ⑬⑫⑫⑩
4着 ミヤジタイガ ⑦⑦⑦⑥
前半1000mと後半1000mが共に60.8秒という完全なミドルペース。勝ったサトノネプチューンは中団内目で折り合い、直線では坂を上ってから良く伸びた。3着カミノタサハラは出遅れて最後方からの競馬。3コーナーから鞍上の手が激しく動き、外を通って徐々に進出を開始するも、4コーナーでは膨れてしまうロス。それでも直線は良く伸びて来た。レース慣れしていないが、素質の一端は見せた印象。


シンザン記念(GⅢ) 京都 芝1600m 良
12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 12.3  1.34.3
3着 タマモベストプレイ ④④④
ハイペースに近いミドルペース。3着タマモベストプレイは道中好位の内で流れに乗ったが、直線はジリジリとしか伸びず。強調できる材料は無い。


白梅賞(3歳500万円以下) 京都 芝1600m 良
12.6 - 11.0 - 11.6 - 11.9 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.7  1.33.9
1着 コパノリチャード ①①①
スローペース。勝ったコパノリチャードは展開に恵まれたのは確かだが、後続に5馬身差を付ける圧勝。上がり3ハロンは総て11秒台でまとめており、決してフロックでの勝利ではない。ここでは実力が違った感。


若駒ステークス(オープン) 京都 芝2000m 良
12.4 - 10.7 - 12.0 - 13.3 - 13.0 - 13.1 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.8  2.01.7
3着 メイケイペガスター ⑨⑨⑨⑨
4着 ミヤジタイガ ④④③③
スローペース。3着メイケイペガスターは出遅れて最後方からの競馬。直線は内を突いて良く伸びた。向正面で3ハロン続いたラップタイム13秒台の箇所でも馬群がそう詰まらなかった展開を考えると、価値のある3着。4着ミヤジタイガは展開に恵まれたものの直線では伸びずバテず。


京成杯(GⅢ) 中山 芝2000m 良
12.6 - 11.0 - 12.6 - 11.8 - 13.0 - 13.1 - 12.7 - 11.9 - 11.6 - 12.0  2.02.3
1着 フェイムゲーム ⑨⑨⑦⑤
ミドルペース。1着フェイムゲームは中団の内で流れに乗った。3コーナーで先に動いた3着馬(ケイアイチョウサン)を追うようにスパートを開始し、直線も良く伸びた。特に強いという印象は無いが、ソツの無い競馬をした。


梅花賞(3歳500万円以下) 京都 芝2400m 良
12.9 - 11.8 - 11.9 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 11.7 - 12.0 - 12.3  2.27.0
1着 レッドルーラー ⑦⑦⑤④
ミドルペース。向正面ではかなり間延びした馬群だったが、3コーナー手前から徐々に馬群も詰まり、4コーナーでは一団となる展開。1着レッドルーラーは出遅れて最後方。後半戦に入って前を追い掛けたが、結果外々を回らされることに。それでも最後まで脚は鈍らず、粘る2着馬(ジャングルパサー)をクビ差退けた。長く脚を使っており、着差は僅かでも、ここでは実力の違いを見せつけた。


きさらぎ賞(GⅢ) 京都 芝1800m 良
12.8 - 11.6 - 12.2 - 13.0 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 11.9  1.48.9
1着 タマモベストプレイ ②②②
2着 マズルファイヤー ①①①
5着 クラウンレガーロ ⑤④④
超スローペース。1着タマモベストプレイと2着マズルファイヤーは道中での位置取りが入れ替わっただけの着順。5着クラウンレガーロも目立った末脚は使えず、流れ込んだだけ。


共同通信杯(GⅢ) 東京 芝1800m 良
13.0 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.5  1.46.0
1着 メイケイペガスター ③②②②
このレースも超スローペースなのだが、前半が遅く流れたという訳ではなく、後半が速く流れたと見るべきだろう。1着メイケイペガスターは出遅れたが、二の脚で2番手に付け、流れに乗った。展開に恵まれたのは確かだが、長く良い脚を使っている。


アーリントンカップ(GⅢ) 阪神 芝1600m 良
12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.4 - 11.4 - 10.9 - 11.8  1.34.8
1着 コパノリチャード ②②②
5着 ラブリーデイ ④③③
7着 テイエムイナズマ ⑧⑧⑧
またまた超スローペースの一戦。勝ったコパノリチャードは展開に恵まれての勝利。5着ラブリーデイは展開に恵まれても掲示板が精一杯。


すみれステークス(オープン) 阪神 芝2200m 良
13.1 - 12.3 - 12.3 - 13.6 - 13.1 - 12.1 - 13.1 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 11.8  2.16.3
1着 ナリタパイレーツ ①①①①
このレースも超スローペースの一戦。ナリタパイレーツは展開に恵まれての逃げ切り勝ち。


弥生賞(GⅡ) 中山 芝2000m 良
12.9 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2  2.01.0
1着 カミノタサハラ ⑥⑦④④
2着 ミヤジタイガ ⑥⑤⑤④
3着 コディーノ ②③⑤⑦
4着 エピファネイア ④③②②
11着 サトノネプチューン ①①①②
またもやスローペース。1着カミノタサハラは中団外目を追走。3コーナー手前からいち早く動き出し、長く脚を使って、ゴール前での混戦を制した。強い勝ち方。2着ミヤジタイガはソツの無い競馬が出来た分の2着。3着コディーノは好位の内を追走。勝負処では外の動きには呼応せず、直線に入ってからスパートを開始するも前にいた4着馬の存在が少し邪魔だったか。休み明け初戦ということを考えれば、悲観する内容ではない。4着エピファネイアは直線で一旦は先頭に立ったが、使える脚は一瞬だけのよう。


若葉ステークス(オープン) 阪神 芝2000m 良
12.6 - 11.4 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.2  2.00.7
1着 レッドルーラー ⑨⑩⑩⑩
2着 クラウンレガーロ ②③③⑤
4着 インパラトール ⑨⑨⑧⑥
5着 ナリタパイレーツ ③②②②
6着 マズルファイヤー ①①①①
8着 メイケイペガスター ⑥④③③
スローペース。1着レッドルーラーは後方からの競馬。道中は動かず、4コーナーも外を回って直線だけで9頭をゴボウ抜きに。強い。2着クラウンレガーロはソツのない競馬をしたが、相手が悪かった。8着メイケイペガスターは折り合いを欠いて直線で失速した。


スプリングステークス(GⅡ) 中山 芝1800m 良
12.6 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.9  1.47.8
1着 ロゴタイプ ④④④②
2着 タマモベストプレイ ⑥⑥⑤⑤
4着 フェイムゲーム ⑪⑩⑫⑬
スローペース。2歳王者ロゴタイプが展開にも恵まれて当然の勝利。惜しかったのは4着フェイムゲーム。出遅れて後方からの競馬。4コーナーでは大外を回って、良く追い上げた。ラスト1ハロンの伸びは目立っていただけに展開の不利が大きかった。
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