札幌記念(GⅡ) 札幌 芝2000m 良
12.8 - 10.6 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 11.4 - 11.8 1.58.7
1着 フミノイマージン ⑬⑪⑫⑦
6着 レジェンドブルー ①⑤⑧⑧
ミドルペース。勝ったフミノイマージンは馬群の最後方から。3角過ぎから外をマクッて先団に取り付き、直線では粘る2着馬をきっちり交わした。牡馬混合GⅡで横綱競馬。素直に強いと認めるしかない。
大原ステークス(オープン) 京都 芝2000m 良
12.5 - 11.0 - 12.0 - 11.8 - 12.0 - 12.4 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 12.0 1.58.6
2着 マイネジャンヌ ④④③③
多少ラップタイムの上下はあるが、前後半共に59.3秒で、このレースもミドルペース。
2着マイネジャンヌは好位の内でソツのない競馬。ゴール前では粘る3着馬を競り落としたが、ほぼ同時に勝馬に交わされ、抵抗する間も無かった。
京都大賞典(GⅡ) 京都 芝2400m 良
12.6 - 11.0 - 11.2 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 11.4 - 11.6 - 12.3 2.23.4
4着 フミノイマージン ⑪⑩⑧⑥
ハイペース。フミノイマージンは前走と同じく後方からマクッていく戦法。直線では内に6着馬(ローズキングダム)、外に勝馬(メイショウカンパク)に挟まれての3頭の追い比べになった。結果4着だが、牡馬混合GⅡで善戦。ゴール前で遅れをとったのは恐らく距離が少し長かったのだろう。
魚野川特別(3歳以上1000万円以下) 新潟 芝2000m 良
12.4 - 10.4 - 10.7 - 11.7 - 12.8 - 12.9 - 12.5 - 11.5 - 11.0 - 12.2 1.58.1
1着 マイネオーチャード ⑨⑨⑨
超ハイペース。マイネオーチャードは展開にも恵まれ、長い直線を利して2着馬に競り勝った。
府中牝馬ステークス(GⅡ) 東京 芝1800m 良
12.6 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.5 1.45.5
1着 マイネイサベル ⑧⑥⑨⑦
2着 スマートシルエット ②②②②
4着 レインボーダリア ⑬⑮⑬⑫
8着 オールザットジャズ ⑪⑪⑫⑩
11着 ホエールキャプチャ ④⑤③③
12着 クリスマスキャロル ⑮⑭⑬⑭
14着 メルヴェイユドール ⑰⑯⑯⑰
17着 エリンコート ⑧⑥⑤⑤
極端にペースが緩んだ箇所は無いが、このレースはスローペース。馬群が密集することもなかったので、このレースでは前で競馬をした馬に有利で、後ろからの馬にとってはかなり不利な展開となった。となれば、注目しておきたいのは、勝ったマイネイサベルと4着のレインボーダリア。11着ホエールキャプチャはGⅠ馬だが、さすがに負け過ぎ。展開に恵まれてのものだけに言い訳はできない。
堀川特別(3歳以上1000万円以下) 京都 芝1800m 良
12.7 - 11.5 - 12.1 - 12.5 - 12.6 - 12.1 - 11.3 - 11.2 - 11.4 1.47.4
1着 ラシンティランテ ⑤⑦⑦
超スローペースで切れ味勝負となった。勝ったラシンティランテは中団で脚を溜め、切れ味を発揮。
アイルランドトロフィー(オープン) 東京 芝2000m 良
13.1 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 11.9 - 11.3 - 11.5 - 11.9 1.58.7
1着 アカンサス ⑨⑨⑨⑨
このレースもラップタイムにあまり上下動が無いが、スローペース。道中は珍しい形の馬群となった。先行集団と後方集団が完全に分かれ、その間で、勝ったアカンサスがポツンと1頭。気楽に追走できたからか、直線では末脚を存分に発揮して、2着馬(リルダヴァル)をアタマ差交わした。
秋華賞(GⅠ) 京都 芝2000m 良
12.3 - 11.0 - 13.2 - 13.4 - 12.3 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.5 - 12.4 2.00.4
2着 ヴィルシーナ ①②②②
超絶なスローペース。向正面で5着馬(チェリーメドゥーサ)が最後方から一気に先頭に躍り出て、一気にペースアップした。それまでハナを切っていた2着ヴィルシーナは追い掛けなかった為、脚を溜めることができた筈。それでも勝てないのは実力だろうか? 相手(ジェンティルドンナ)が強かったからか?
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