阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
12.6 - 11.1 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 11.0 - 12.0 1.34.9 良
1着 ジョワドヴィーヴル ⑫⑨⑩
2着 アイムユアーズ ②④④
3着 サウンドオブハート ⑧③③
4着 イチオクノホシ ④⑪⑪
7着 プレノタート ⑯⑫⑫
8着 エピセアローム ⑪④⑥
10着 トーセンベニザクラ ⑮⑫⑫
11着 ファインチョイス ①②①
14着 アラフネ ⑨⑫⑫
18着 エイシンキンチェム ②④④
スローペース。ジョワドヴィーヴルの強さだけが際立った一戦。2着馬に2ヶ2分の1馬身差を付け、同世代牝馬の中で一枚上の実力を見せ付けた。2着アイムユアーズは出遅れたもののメンディザバル騎手の好判断で先行したのが奏功。3着サウンドオブハートは出たなりの位置で追走していたが、すぐに好位を取りに行って好走。武豊騎手の好判断。逆に騎手のペース判断ミスによって惜しい結果になったのが、4着イチオクノホシ。良いスタートを切って好位を進んでいたが、外枠の馬が来た時に抑えてしまった。最後はジリジリと伸びていただけに、好位で追走していたら2着争いには加わっていた可能性が高い。
チューリップ賞(GⅢ)
12.7 - 10.9 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.3 - 11.8 1.35.5 良
2着 エピセアローム ⑥⑦⑥
3着 ジョワドヴィーヴル ⑦⑤⑥
4着 ジェンティルドンナ ⑨⑧⑧
阪神ジュベナイルフィリーズ程ではないが、このレースもスローペース。ただ、前者がラスト3ハロンの末脚比べになったのに対して、後者はラスト2ハロンだけの追い比べとなった。優勝したのは、直前で桜花賞を回避したハナズゴール。この馬に2ヶ2分の1馬身以上の差を付けられた2・3・4着馬だが、休養明け初戦及び熱発明けの一戦とある程度言い訳が用意されており、何より勝馬が出走しないのであれば、この一戦の結果にそんなに神経質になる必要はないだろう。ただ、桜花賞がスローペースの瞬発力勝負になった時は分が悪そうだ。
フィリーズレビュー(GⅡ)
12.2 - 10.7 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 11.9 - 12.9 1.22.8 良
1着 アイムユアーズ ④③③
3着 プレノタート ⑯⑯⑬
4着 イチオクノホシ ⑩⑩⑩
12着 ファインチョイス ⑥④⑤
14着 エイシンキンチェム ①①①
15着 ダームドゥラック ⑬⑭⑬
ハイペース。アイムユアーズは好位から抜け出し鮮やかな勝利を飾ったが、ラスト1ハロンのラップタイムを見ると1600mの距離には不安が残る。逆に3着プレノタートは道中離れた最後方から良く追い上げて来ており、距離が200m伸び、内回りから外回りへ変わる桜花賞では前進可能。
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阪神ジュベナイルフィリーズ(G)12.6-11.1-12.1-12.2-12.2-11.7-11.0-12.01.34.9良1着ジョワドヴィーヴル強さだけが際立った一戦。2着馬に2ヶ2分の1馬身差を付け、同世代牝馬の中で一枚上の実力を見せ付けた。2着アイムユ着サウンドオブハートは出たなりの位置で追走してい... まとめwoネタ速suru【2012/04/08 15:22】