第72回菊花賞 考察

皐月賞
13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8  2.00.6

1着 オルフェーヴル ⑫⑫⑪⑪
2着 サダムパテック ⑧⑧⑧⑧
6着 ロッカヴェラーノ ⑮⑭⑬⑭
7着 トーセンラー ⑫⑭⑬⑬
11着 ベルシャザール ②②②②
12着 フェイトフルウォー ⑧⑪⑪⑪
13着 ダノンミル ⑧⑧⑧⑧


東京優駿
12.7 - 11.3 - 12.8 - 13.1 - 12.5 - 13.0 - 13.2 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.0  2.30.5

1着 オルフェーヴル ⑭⑭⑭⑫
2着 ウインバリアシオン ⑬⑮⑮⑮
3着 ベルシャザール ⑤⑤⑤⑤
7着 サダムパテック ⑦⑧⑧⑩
10着 ユニバーサルバンク ②③④⑤
11着 トーセンラー ⑦⑦⑤②
13着 フェイトフルウォー ⑩⑧⑧⑫
15着 ロッカヴェラーノ ⑯⑰⑯⑯

ミドルペースだが、オールアズワンが離して逃げたもので、後続にとってはスローに近いミドルペースとなった。道中はかなりバラけた縦長の展開。4角で馬群が凝縮し、10頭以上がズラッと横並びになった。そこからの追い比べで、オルフェーヴルとウインバリアシオンが抜け出し、3着のベルシャザールに7馬身以上の差を付け、1着・2着。この2頭のラスト3ハロンのラップタイムはそれぞれ34.8秒と34.7秒。3番目に早かったのが4着馬の36.4秒だから、この2頭の末脚が如何に群を抜いていたかが分かる。さらにすごいのは、後半1200mのラップタイムが加速し続けていること。走破タイムは2.30.5なので、不良馬場を差し引いても決して褒められたものではないが、この2頭のスタミナ及び末脚の持続力は間違いなくこの世代の最上位。

さて、皐月賞・東京優駿を概観して分かったことは、オルフェーヴルとウインバリアシオンの2頭が強いということは勿論なのだが、この世代には強力な逃げ・先行馬がいないということ。菊花賞でこの2頭を慌てさせることができる逃げ・先行馬がクラシック路線以外から出て来たかどうかが、前哨戦の一番の見所となる。

セントライト記念
12.2 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.8 - 12.3 - 12.5 - 12.7 - 11.6  2.10.3

1着 フェイトフルウォー ⑤⑥⑦⑤
2着 トーセンラー ⑧⑨⑧⑦
3着 サダムパテック ⑪⑩⑩⑧
4着 ベルシャザール ③③③③
11着 ユニバーサルバンク ⑤⑥⑤⑤

逃げた馬が飛ばして、超ハイペースとなった一戦。ハナを切った馬と2番手の馬が単独で進む展開の中、実質馬群を引っ張ったのは3番手のベルシャザール。8ハロン目から逃げた馬の脚が鈍ってきたところを徐々に差を詰め、直線で一瞬は先頭に立った。フェイトフルウォーとトーセンラー及び最後の最後でサダムパテックにも交わされて4着となったが、恵まれない展開の中良く踏ん張った。ラスト1ハロンのラップタイムはその直前のそれより1.1秒速くなっているが、そんな中勝馬と0.4秒差に踏み止まったのだから、この馬の根性は相当なもの。勝ったフェイトフルウォーも好位から正攻法の競馬で勝ちきった。褒められて良い内容。トーセンラーとサダムパテックは展開が味方したもの。上位4頭は総てダービー出走組で新興勢力の台頭は無かった。


神戸新聞杯
12.9 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 13.4 - 13.7 - 12.9 - 12.7 - 11.9 - 11.2 - 10.6 - 11.8  2.28.3

1着 オルフェーヴル ⑤⑤⑤⑤
2着 ウインバリアシオン ⑦⑦⑦⑤
3着 フレールジャック ⑧⑧⑦⑦
5着 ショウナンマイティ ⑨⑨⑨⑦
6着 ダノンミル ③④③③

超々スローペースだが、何故か縦長の展開になった。残り4ハロンからの末脚比べは、ダービー1・2着馬が力の違いを見せ付けてそのまま1・2着。特にオルフェーヴルは好位からの競馬というまた違った面をみせての完勝だった。3戦3勝の戦績でこのレースに臨んだフレールジャックは3着。着順だけ見れば善戦だが、前にいた上位2頭にラスト3ハロンの末脚でも劣っており、完敗と言って良い。


美作特別
12.6 - 11.1 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 13.3  2.02.4

1着 シゲルリジチョウ ⑬⑬⑫⑫
6着 スーサングレート ⑧⑨⑨⑧

ハイペース。勝馬は展開に恵まれた。


兵庫特別
12.7 - 11.8 - 13.2 - 12.6 - 13.0 - 12.6 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.4 - 12.9 2.28.5

1着 ダノンマックイン ③③③③
4着 スーサングレート ⑥⑥⑥⑤

スローペースだが縦長の展開。勝ったダノンマックインは離れた3番手で実質ハナを切っている形に。直線は2着馬と併せ馬の形で伸びきて最後まで抜かせなかった。展開に恵まれたのは確かだが、競り合いに強いところを見せた。ただ、ラスト1ハロンのラップタイムが急激に落ちているのが不満。


清滝特別
12.9 - 11.8 - 12.1 - 12.4 - 12.8 - 12.2 - 11.0 - 11.2 - 11.2  1.47.6

1着 サンビーム ①①①

スローペース。サンビームが有利な展開を作り出して快勝。展開利はあったものの、最後まで末脚が鈍っていないところにまだ奥がありそうな期待を抱かせる。
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