函館スプリントステークス
11.8 - 10.4 - 10.9 - 11.5 - 11.4 - 12.0 1.08.0 -1.8
1着 カレンチャン ⑦⑤⑤
6着 パドトロワ ②②②
8着 ケイアイアストン ⑧⑦⑦
ハイペース。1着カレンチャンは中団から逃げ粘る2着馬をゴール寸前で捉えて差し切り勝ち。上がり3ハロンは出走メンバー最速。勝ち時計はコースレコードタイの1分8秒0。
パドトロワは直線に入った時点で手応え無し。ケイアイアストンは中団から流れ込んだだけ。
北九州記念
11.8 - 10.0 - 10.6 - 11.1 - 11.4 - 12.3 1.07.2 -2.4
1着 トウカイミステリー ⑬⑬⑨
2着 エーシンリジル ⑧⑥④
3着 エーシンヴァーゴウ ④③③
5着 ヘッドライナー ⑤④④
6着 サンダルフォン ⑪⑨⑦
前半3ハロンと後半3ハロンのラップタイムの差が2.4秒もあるハイペース。1着トウカイミステリーは展開と52kgのハンデに恵まれた感が強い。2着エーシンリジルも同様。ここでは、エーシンヴァーゴウとヘッドライナーの頑張りを評価したい。
キーンランドカップ
11.8 - 10.3 - 10.9 - 11.5 - 11.8 - 12.3 1.08.6 -2.6
1着 カレンチャン ②②②
2着 ビービーガルダン ⑦⑥③
3着 パドトロワ ⑤②①
4着 ケイアイアストン ⑪⑩⑧
北九州記念よりも激しいハイペース。前後半の差は2.6秒。2番手から押し切ったカレンチャンは強い勝ち方をした。ビービーガルダンは休み明け初戦としては上々の内容。58kgを背負ってのものだけに評価したい。
セントウルステークス
12.2 - 10.6 - 11.3 - 11.3 - 11.0 - 12.1 1.08.5 -0.3
1着 エーシンヴァーゴウ ②②
2着 ラッキーナイン ⑨④
3着 ダッシャーゴーゴー ⑦④
4着 サンカルロ ⑬⑫
6着 エーシンリジル ③④
9着 ヘッドライナー ③②
11着 トウカイミステリー ⑪⑪
14着 グリーンバーディー ⑩⑩
スプリント戦としてはスローペースとなった。エーシンヴァーゴウは展開に助けられた1着。ラッキーナインは59kgを背負って休み明け初戦でこれだけ走れれば充分。ダッシャーゴーゴーは道中行きたがった分、末が甘くなったか。サンカルロは不利な展開の中良く突っ込んで来た。こんなに遅くないペースだったら勝ち負けだった筈。
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