混戦。力が抜けている馬はいないと思っている。小回りのスローペースを一瞬の切れ味だけで制した1番人気馬は全く信用出来ない。そもそも、今年の前哨戦はハイペースでのスタミナ比べのレースが全く無かった。辛うじて、ミドルペースだったのが、京成杯・若葉ステークス・スプリングステークスの3レース。
今回の勝負
1番 ステラロッサ
6番 ダノンミル
9番 カフナ
11番 ベルシャザール
12番 オルフェーヴル
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
京成杯組は揃いも揃って外枠に入ったので、軽視することに。残る若葉ステークス組とスプリングステークス組をピックアップ。
オルフェーヴルは瞬発力が魅力。同じく瞬発力に長けるステラロッサには経済コースを通ってのイン強襲を期待。
ベルシャザールは先行力と長い末脚が魅力。若葉ステークス組には先行しての粘り込みを願う。蛇足ながら、芝2000mを2分を切るタイムで走破したのは、出走馬18頭中ダノンミルとカフナの2頭のみ。
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