2005年 良 12.2 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 11.4 - 11.3 - 12.2 1:32.3 前半4F-45.6 後半4F-46.7
2006年 良 12.4 - 11.0 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.6 1:32.6 前半4F-46.4 後半4F-46.2
2007年 良 12.3 - 10.7 - 11.1 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 11.5 - 12.0 1:32.3 前半4F-45.9 後半4F-46.4
2008年 良 12.1 - 11.1 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.0 1:32.7 前半4F-46.2 後半4F-46.5
2009年 良 12.0 - 10.6 - 10.8 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.6 - 12.4 1:33.5 前半4F-45.3 後半4F-48.2
2005年 1着 アサクサデンエン ⑧⑧⑧ 上がり3F 34.3
2着 スイープトウショウ ⑬⑫⑫ 上がり3F 34.0
3着 サイレントウィットネス ②②② 上がり3F 34.8
2006年 1着 ブリッシュラック ⑩⑩⑨ 上がり3F 33.8
2着 アサクサデンエン ⑮⑯⑮ 上がり3F 33.8
3着 ジョイフルウィナー ⑯⑬⑫ 上がり3F 34.0
2007年 1着 ダイワメジャー ④④④ 上がり3F 34.4
2着 コンゴウリキシオー ①①① 上がり3F 34.8
3着 ジョリーダンス ⑤⑤⑤ 上がり3F 34.7
2008年 1着 ウオッカ ③③④ 上がり3F 34.0
2着 アルマダ ②②② 上がり3F 34.8
3着 エイシンドーバー ⑥⑦⑥ 上がり3F 34.3
2009年 1着 ウオッカ ⑧⑦⑤ 上がり3F 35.7
2着 ディープスカイ ⑪⑩⑧ 上がり3F 35.5
3着 ファリダット ⑱⑱⑱ 上がり3F 35.3
意外な感じを受けるが、過去5年でハイペースになったのは昨年の1回のみ。2005年から2008年はマイル戦としてはスローペースに分類される。ただ、道中12秒台のラップタイムが出現することはなく、一貫して締まった流れになっている。つまり、速い流れを付いていけるスピードとさらに速い末脚を繰り出すスタミナの両方を求められる展開になっている。それが前半と後半のラップタイムを比較した時にスローペースに分類されるだけで、さすがは春のマイル王決定戦と言うべきだろう。
前哨戦の考察は所用の為、割愛します。
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