2006年 稍重 12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.1 - 12.2 - 11.4 - 11.3 - 11.6 1:34.0 前半4F-47.5 後半4F-46.5
2007年 良 12.3 - 10.8 - 11.7 - 11.8 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.9 1:32.5 前半4F-46.6 後半4F-45.9
2008年 良 12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5 1:33.7 前半4F-47.9 後半4F-45.8
2009年 良 12.2 - 10.8 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 10.8 - 11.8 1:32.4 前半4F-46.7 後半4F-45.7
2006年 1着 ダンスインザムード ④⑤⑥ 上がり3F 33.8
2着 エアメサイア ⑭⑪⑫ 上がり3F 33.4
3着 ディアデラノビア ⑫⑩⑨ 上がり3F 33.8
2007年 1着 コイウタ ⑥⑥⑥ 上がり3F 33.4
2着 アサヒライジング ①①① 上がり3F 34.4
3着 デアリングハート ⑥⑥⑥ 上がり3F 33.4
2008年 1着 エイジアンウインズ ④⑥⑦ 上がり3F 33.4
2着 ウオッカ ⑫⑩⑨ 上がり3F 33.2
3着 ブルーメンブラット ⑦⑦④ 上がり3F 33.6
2009年 1着 ウオッカ ⑥⑤④ 上がり3F 33.4
2着 ブラボーデイジー ③④④ 上がり3F 34.6
3着 ショウナンラノビア ①①① 上がり3F 35.2
施行されてからの過去4年は総てスローペース、3ハロンの瞬発力勝負となっている。逃げの戦法を取らなければ、上がり3ハロンは33秒台の末脚が要求される。位置取りの差と瞬発力の有無が勝敗を分ける。
京都牝馬ステークス
12.7 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.3 - 11.6 - 11.2 - 11.9
1着 ヒカルアマランサス ⑮⑮⑮
2着 ベストロケーション ②②②
4着 ワンカラット ⑥④④
7着 ブラボーデイジー ③③②
超が付くスローペース。稍重発表だったが、雨が降っており実際には重馬場だったかもしれない。それにしてもタイムは褒められたものではない。前に行った馬に有利な展開だが、1着のヒカルアマランサスは、道中最後方から外を回して豪快に差し切った。不利な展開を克服してのものだけに価値が高いが、出走馬中最軽量の52kgという斤量と馬場に泣いた馬もおり、過信は禁物。
阪急杯
12.3 - 11.2 - 11.5 - 11.2 - 11.3 - 11.5 - 12.4
2着 ワンカラット ⑥⑥⑤
16着 ヤマニンエマイユ ⑨⑫⑬
スロー若しくはミドルペース。どちらにしろ、7ハロン戦としては速いペースではない。2着のワンカラットは決め手の差で、道中同じような所にいたエーシンフォワードに勝ちを掬われる。
中山牝馬ステークス
12.3 - 11.2 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 12.3 - 12.5 - 11.8 - 12.4
1着 ニシノブルームーン ⑦⑦⑥⑤
2着 ウェディングフジコ ⑥⑥⑥⑤
4着 コロンバスサークル ⑫⑫⑫⑩
6着 ブラボーデイジー ⑤⑤④④
13着 アルコセニョーラ ⑫⑬⑬⑫
ハイペース。逃げ馬が後続を離して逃げた為、2番手集団との間隔は大きく、さらにその後ろの集団との間隔もあって特異な展開となった。結果、後方集団にいた馬たちで掲示板を独占。出走馬中最も重い56kgを背負い、先行集団にいたブラボーデイジーは勝馬と0.3秒差の6着なら悪くない。
阪神牝馬ステークス
12.2 - 10.4 - 11.2 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.8
1着 アイアムカミノマゴ ⑦⑦⑦
2着 プロヴィナージュ ⑨⑨⑨
4着 ブロードストリート ⑦⑧⑦
6着 ラドラーダ ⑭⑪⑪
8着 ベストロケーション ④④⑤
9着 ワンカラット ⑰⑰⑰
13着 ヒカルアマランサス ⑪⑫⑮
ミドルペース。中団から脚を伸ばした馬が4着までを占めた。最後の直線での伸びでは1着のアイアムカミノマゴと2着のプロヴィナージュのそれが目立っていた。出遅れたワンカラットは終いに賭ける競馬。上がり3ハロン最速の脚で追い込んだが9着に押し上げるまでが精一杯。しかし、溜めれば切れることを証明した。
福島牝馬ステークス
12.6 - 10.8 - 11.9 - 12.7 - 12.3 - 11.9 - 12.2 - 11.7 - 12.8
2着 ブラボーデイジー ③③③②
3着 ウェディングフジコ ④④④④
4着 アルコセニョーラ ⑭⑮⑭⑮
12着 コロンバスサークル ⑬⑫⑪⑨
14着 ムードインディゴ ⑦⑤⑥⑥
やや速めのミドルペース。2着のブラボーデイジーは積極的に行って、勝ったと思ったところを勝馬(GⅠ馬のレジネッタ)の末脚に屈した。4着のアルコセニョーラは後ろから良く追い込んで来たが、この馬は福島巧者だけに、ここで高い評価をするのは危険。
スポンサーサイト