今回の勝負
7番 ナムラクレセント
10番 テイエムアンコール
13番 ジャミール
14番 メイショウベルーガ
15番 エアシェイディ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
ナムラクレセント
昨年の阪神大賞典からスタミナに秀でたタイプと思っていた。1000万下条件戦の阿賀野川特別では、58.5kgを背負って、53kgだったフォゲッタブルを5馬身差退けて圧勝している。また、毎日王冠ではカンパニーやウオッカとそう差の無い競馬をしている。休み明けの前走がイマイチだったが、見限りは早計。
テイエムアンコール
前哨戦の大阪杯の内容が良い。着実に力を付けている印象で好走必至。
ジャミール
これといって強調できるものはないが、長距離戦を中心に使われて堅実な成績を残している。騎手が騎手だけに切るのは得策ではない。
メイショウベルーガ
阪神大賞典の内容から買っておいた方が良いと判断。
エアシェイディ
前走より鞍上が後藤騎手から戸崎騎手へとスイッチ。GⅠで善戦止まりだった後藤騎手を降ろしたと見るべきだろう。それだけ陣営の本気度が窺い知れる。日経賞の内容もまずまずで切るには値しない。
フォゲッタブル
ダイヤモンドステークスからの直行というローテーションが不満。血統から人気になっているようだが、ダンスインザダーク産駒は天皇賞(春)で殆ど良績無し。
ジャガーメイル
ぶっつけ本番よりも、ワールドスーパージョッキーズシリーズ以外で日本での騎乗経験が無い外国人騎手の方が不安。
マイネルキッツ
当初はこの馬が本命だと思っていたが、如何せん蓄膿症じゃ長距離走るのに不安が大き過ぎる。ましてや口で息ができない馬なら尚更。
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