春のグランプリに良いメンバーが揃った。フルゲートは珍しいなと思ったら、一昨年がフルゲートの一戦だった(勝馬クロノジェネシス)。その前となると2007年(勝馬アドマイヤムーン)まで遡る。さらにその前となると、1986年まで調べてみたが一度も無かった。
春GⅠ締め括りの一戦。しっかり的中させたい。
本命はヒシイグアス。
対抗はデアリングタクト。
単穴はタイトルホルダー。
連下はディープボンド。
大穴はアリーヴォ。
今回の勝負
6番 タイトルホルダー
7番 デアリングタクト
10番 ヒシイグアス
13番 アリーヴォ
15番 ディープボンド
の5頭ワイドBOX
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オッズが示す通り大混戦の一戦。条件戦から連勝で重賞を勝った新興勢力2騎の存在が混戦に拍車をかけている。上位人気馬同士の決着でも、そこそこ良い配当が期待できるだろうが、過剰人気馬に注意して高配当を狙いたい。
本命はファインルージュ。前走のヴィクトリアマイルが強い内容。直線で躓きながら2着に追い上げた力を信じたい。しかも舌を出したまま走っており、本気で走れば牡馬混合GⅠでも勝ち負けになると思う。
対抗はレシステンシア。ハナが切れそうなメンバー構成。人気も無く、執拗に絡まれる危険性は少ないと判断した。粘りに粘って欲しい。
単穴はナランフレグ。高松宮記念勝馬だが12番人気に甘んじている。生粋のスプリンターだと思われているのだろう。戦績を見ればそうなのだが、ここで通用しないとは言い切れない。前走で見せた勝負根性を再度見せて欲しい。
連下はソングライン。前走のヴィクトリアマイルは5着に終わったが、海外帰り初戦という事を考えれば及第点だろう。堅実な末脚を評価したい。
大穴はダイアトニック。7歳馬だからか、2走前には阪急杯を制している本馬が17番人気という低評価を受けている。前走大敗はスタートの失敗が全てで、本来の力による結果ではない。巻き返しに期待したい。
※人気は11時現在でのもの。
今回の勝負
7番 ファインルージュ
12番 ダイアトニック
13番 ソングライン
16番 レシステンシア
18番 ナランフレグ
の5頭ワイドBOX