今年も無敗の二冠馬誕生成るか、2007年ウオッカ以来の牝馬のダービー馬誕生成るかが大きな話題となっている今年の日本ダービーだが、個人的には中波乱ぐらいは期待できるだろうと思っている。
本命はサトノレイナス。桜花賞が負けて強しの内容。皐月賞が然程レベルが高くなかったと思っているので、14年振りの偉業達成に期待したい。
対抗はグラティアス。然程レベルは高くなかったとは思っている皐月賞だが、別路線組に魅力的な馬が居らず、相手は総て皐月賞組から選んだ。その一番手はこの馬。展開的に一番厳しい競馬を強いられたものの最後は良く詰め寄ったと思う。6着という地味な結果から10番人気という低評価に甘んじているのも好都合。
単穴はタイトルホルダー。皐月賞は良く踏ん張ったと思う。積極的な競馬で再度粘り通して欲しい。
連下はヨーホーレイク。この馬も皐月賞では展開が向かなかったクチ。皐月賞の結果が実力ではない筈で、前進を見込む。
大穴はエフフォーリア。正直、取捨に迷ったが、無敗の皐月賞馬の称号は伊達ではないだろうと信じる事にした。
※人気は15時現在でのもの。
今回の勝負
1番 エフフォーリア
7番 グラティアス
8番 ヨーホーレイク
14番 タイトルホルダー
16番 サトノレイナス
の5頭ワイドBOX
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アイドルホースの桜花賞馬が無敗の二冠馬となるか否かが最大の焦点となった今年のオークスだが、個人的にはそうそう簡単に無敗の二冠馬が誕生してたまるかと思っているので、波乱の決着を期待したい。
本命はククナ。
対抗はタガノパッション。
単穴はステラリア。
連下筆頭はクールキャット。
連下はアカイトリノムスメ。
大穴はニーナドレス。
今回の勝負
1番 ククナ
4番 タガノパッション
5番 クールキャット
7番 アカイトリノムスメ
16番 ニーナドレス
18番 ステラリア
の6頭ワイドBOX
今週も時間が無いので、印だけ。
本命はグランアレグリア。
対抗はイベリス。
単穴はレシステンシア。
連下はマジックキャッスル。
大穴はディアンドル。
今回の勝負
1番 マジックキャッスル
4番 イベリス
6番 グランアレグリア
14番 ディアンドル
18番 レシステンシア
の5頭ワイドBOX
皐月賞経由の出走馬は居らず、短距離重賞で好勝負を繰り広げてきた馬が多数出走し、混戦模様となっている。波乱の決着も充分にありそうで、個人的にも楽しみな一戦となった。
本命はグレナディアガーズ。
対抗はリッケンバッカー。
単穴はタイムトゥヘヴン。
連下はアナザーリリック。
大穴はレイモンドバローズ。
今回の勝負
1番 レイモンドバローズ
2番 アナザーリリック
5番 リッケンバッカー
7番 タイムトゥヘヴン
8番 グレナディアガーズ
の5頭ワイドBOX
殆ど施行例の無い阪神競馬場芝3200mでの大一番となり、また出走メンバーも抜きん出て強い馬も居ない為、難解なレースとなった感がある。ただ、個人的には、前哨戦を見てピックアップしたい馬は割とスンナリと決まった。
本命はディープボンド。前走の阪神大賞典が強い勝ち方。ステイヤーとしての資質があったのだろう。
対抗はディアスティマ。今回と同舞台の松籟ステークスで強い勝ち方をしている。まだオープン入りしたばかりだが、スタミナに物を言わせて今回も積極果敢に自分のペースで逃げて欲しい。
単穴はユーキャンスマイル。舞台は違えど昨年の4着馬。阪神大賞典でも好走。
連下筆頭はナムラドノヴァン。厳しいペースになりそうで、後方待機の本馬に展開は向きそう。阪神大賞典と同じ様な競馬が出来れば好走も可能。
連下はカレンブーケドール。日経賞の内容を評価したい。最後の直線に入るまで内々でじっとしていて欲しい。
今回の勝負
3番 カレンブーケドール
5番 ディアスティマ
7番 ユーキャンスマイル
12番 ディープボンド
13番 ナムラドノヴァン
の5頭ワイドBOX