2歳牡馬の真打が出走し、今年最後のGⅠということもあって、注目されている(筈の)一戦。
2歳戦とはいえ堅い決着になりそうだが、果たしてどうだろうか?
本命はコントレイル。不安材料が無い訳ではないが、他の出走メンバーを見る限り、この馬を本命視する他はない。
対抗はブラックホール。札幌2歳ステークスの内容がまずまず。上がりの時計がかかる本レース傾向にも合いそうだ。
単穴はラグビーボーイ。未勝利戦を勝った内容を評価する。まだまだ伸び代があると信じたい。
連下筆頭はワーケア。特に強さは感じないが、2戦共に1番人気に推され2勝した実力を買ってみる。
連下はヴェルトライゼンデ。この馬も同様に1番人気で2勝した実力を勝っておく。
今回の勝負
1番 ブラックホール
2番 コントレイル
5番 ヴェルトライゼンデ
7番 ワーケア
12番 ラグビーボーイ
5頭ワイドBOX
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「GⅠ馬11頭出走」の謳い文句に表される通り、近年稀に見る豪華メンバーの激突となった。心理的には今年最後のGⅠでもあり、何とか馬券を的中させて、有終の美を飾りたい。
本命はアーモンドアイ。間違いなく現在の日本最強馬。中山競馬場初出走になるが、そんな事は全く問題にしない走りを披露してくれる筈だ。
対抗はヴェロックス。今年のクラシック戦線を常に上位人気馬として戦い、且つ安定した成績を残した実力を評価したい。
単穴はスワーヴリチャード。ジャパンカップと同様な馬場、展開になりそうで、スタミナを活かしたいこの馬にとっては好都合。オイシン・マーフィー騎手も完全に手の内に入れているようで、GⅠ連覇の可能性は少なくない。
連下筆頭はリスグラシュー。今年の宝塚記念を勝ち、オーストラリアでの国際GⅠ勝ちという箔を付けての凱旋出走となるが、その戦績に違わぬ実力を持っている。予想される展開的には苦戦を強いられそうだが、実力で覆してくれる事を期待したい。
連下はキセキ。この馬もスタミナを活かしたいタイプで、基本的には本レース傾向にマッチする。昨年は5着に敗れたが、秋4戦目だったのが影響したのだろうと思う。今年は海外帰りとはいえ秋3戦目。最後の直線で粘りに粘って欲しい。
大穴はエタリオウ。最強の1勝馬も近走成績は冴えないが、今年の日経賞2着を評価したい。その時と同じコースでの激走を期待している。
今回の勝負
2番 スワーヴリチャード
3番 エタリオウ
6番 リスグラシュー
9番 アーモンドアイ
11番 キセキ
14番 ヴェロックス
6頭ワイドBOX
短距離指向の好メンバーが揃って混戦模様。波乱の決着になる公算も高い。
時間が無いので簡単に分されてに相応しいメンバーが揃ったと思う。上位人気馬にはその支持に相応しい戦績があり、残念ながら堅い決着になりそうだ。とはいえ、2歳牝馬限定戦だけに荒れた結果も期待しながら予想したい。
本命はビアンフェ。2ハロン目から11秒台が続いた京王杯2歳ステークスで2着に逃げ粘った内容を評価したい。
対抗はラウダシオン。マイル戦は未経験だが、距離伸びて良さそうに感じる。
単穴はタイセイビジョン。前走で本命馬を破った実力を買いたい。
連下筆頭はタガノビューティー。ヘニーヒューズ産駒、ダート戦2連勝後の挑戦は2013年優勝馬のアジアエクスプレスと同じ。
連下はジュンライトボルト。確実な末脚と最内枠を合わせて好走を期待したい。
今回の勝負
1番 ジュンライトボルト
2番 ビアンフェ
8番 タイセイビジョン
14番 タガノビューティー
16番 ラウダシオン
5頭ワイドBOX
おなじみ師走の香港国際競走4レースを予想したい。今回も簡単にピックアップした馬だけを記していきたい。
【第26回香港ヴァーズ】
6番 コールドトゥザバー
10番 ディアドラ
11番 ラッキーライラック
【第21回香港スプリント】
1番 ビートザクロック
11番 フルオブビューティー
14番 エセロ
【第29回香港マイル】
4番 ワイクク
7番 シンプリーブリリアント
10番 ノームコア
【第33回香港カップ】
6番 フローレ
7番 マジックワンド
8番 エディザ
それぞれ3頭ワイドBOXで勝負!
2歳女王決定戦に相応しいメンバーが揃ったと思う。上位人気馬にはその支持に相応しい戦績があり、残念ながら堅い決着になりそうだ。とはいえ、2歳牝馬限定戦だけに荒れた結果も期待しながら予想したい。
本命はクラヴァシュドール。2戦続けて内容も良いレースをしているのを評価した。前走は負けはしたもののそれだけで評価を落とすべきではない。
対抗はマルターズディオサ。新馬戦こそウーマンズハートに負けはしたが、その後の2戦で素質の良さを存分に見せつけている。6番人気に甘んじるような馬ではないだろう。
単穴はリアアメリア。圧倒的1番人気に支持されるだけの戦績、内容を残している。不安要素も無い訳ではないが、あっさり勝たれても全く不思議ではない。
連下筆頭はウーマンズハート。この馬も2戦2勝。内容も良く、買わない理由は見当たらない。
連下はジェラペッシュ。勝鞍は未勝利戦のみだが、その後の2戦の内容が良い。さらなる成長を見込んで買っておきたい。
今回の勝負
3番 ウーマンズハート
9番 マルターズディオサ
10番 クラヴァシュドール
13番 ジェラペッシュ
15番 リアアメリア
5頭ワイドBOX
何頭か実力馬が居ないが、新興勢力あり、歴戦の古豪ありの好メンバーが集まったと思う。オッズも割れ気味で、混戦模様を呈している。上位人気馬には不安要素もあり、積極的に穴を狙っていきたい。
本命はウェスタールンド。昨年の本レース2着馬が7番人気に甘んじている。近走の成績もまずまずなのに、舐められ過ぎだと思う。恐らく、その2着時の鮮やかなイン突きの再現は無いと思われているのだろう。再現は無くとも、今年は鞍上がクリストフ・スミヨン騎手に替わっているのだが……。
対抗はオメガパフューム。東京大賞典と帝王賞の成績、内容を評価したい。左回りに一抹の不安があるが、ランフランコ・デットーリ騎手の腕に期待したい。
単穴はヴェンジェンス。みやこステークスの勝ち方が強い内容だった。無敗の3歳馬の陰に隠れているが、この馬も6歳にして成長著しい。
連下筆頭はワンダーリーデル。距離に関しては走ってみないと分からないが、武蔵野ステークスの勝馬はマークしておきたい。
連下はサトノティターン。堀厩舎とライアン・ムーア騎手のコンビに期待したい。今年のマーチステークス勝馬でもあり、全く適性が無いという事はないだろう。
大穴はワイドファラオ。同じ3歳馬ならクリソベリルよりもこちらに魅力を感じる。前走のみやこステークスの内容も悪くなかった。
今回の勝負
6番 オメガパフューム
7番 ワンダーリーデル
8番 ウェスタールンド
9番 サトノティターン
13番 ワイドファラオ
16番 ヴェンジェンス
6頭ワイドBOX