世間的にはサートゥルナーリアが無敗で二冠馬になることが期待されているのだろう。
個人的にはその結末でも一向に構わないのだが、敢えて、この馬を外した馬券を買ってみたいと思う。
大荒れを期待しつつ、序列は付けずに下記の5頭で勝負したい。
今回の勝負
1番 ロジャーバローズ
3番 エメラルファイト
7番 ダノンキングリー
10番 クラージュゲリエ
14番 ランフォザローゼス
5頭ワイドBOX
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桜花賞馬は居ないものの、世代上位の牝馬がほぼ集まった。ただ、桜花賞上位馬は勝馬グランアレグリアには2馬身以上の差を付けられた馬達で、別路線組と比較してあまり実力差を感じず、混戦模様を呈している。
戦歴のレース格はあまり考慮しなくても良さそうだ。レース内容から窺い知れる実力で評価したい。
本命はシャドウディーヴァ。裏街道組だが、未勝利戦からの4戦はいずれも内容が濃い。
対抗はウィクトーリア。500万下、フローラステークスを全く違う競馬で連勝、内容も良い。放牧で馬が成長したのだろう。
単穴はシゲルピンクダイヤ。ここ3戦連続で上がり最速をマークしている。初となる関東遠征が無事クリアできれば、このレースも最後に飛んでくるだろう。
連下筆頭は阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞で好走し、安定した戦績を残しているクロノジェネシス。
連下に同じ理由からビーチサンバを加えたい。
今回の勝負
2番 クロノジェネシス
7番 シャドウディーヴァ
11番 シゲルピンクダイヤ
12番 ウィクトーリア
16番 ビーチサンバ
5頭ワイドBOX
海外遠征に出る程の強豪は参戦していないが、実力伯仲のメンバーが揃い、混戦の様相を呈している。
本命はミッキーチャーム。秋華賞と阪神牝馬ステークスの全く違う展開となったレースで、どちらも好走しているのを評価したい。秋華賞は2着だったものの、負けた相手があのアーモンドアイなら致し方が無い。輸送に弱いとの事だが、何とかクリアして欲しい。
対抗はプリモシーン。関屋記念とダービー卿チャレンジトロフィーの内容を評価した。
単穴はレッドオルガ。東京新聞杯が強い内容。極端な瞬発力勝負となった前走の阪神牝馬ステークスでの凡走は気にしなくても良いだろう。
連下筆頭はラッキーライラック。中山記念での走りが本来の実力だろう。
連下に近走好調なデンコウアンジュを付け加えたい。特にターコイズステークス3着の内容は評価に値する。
今回の勝負
2番 レッドオルガ
6番 ラッキーライラック
7番 ミッキーチャーム
8番 デンコウアンジュ
9番 プリモシーン
5頭ワイドBOX
グランアレグリアの変則2冠達成なるか、はたまたアドマイヤマーズの復権なるかが話題の中心となっている一戦。出走メンバーの人気を見ると、割と納得できる順になっている。
本命はグランアレグリア。アドマイヤマーズに雪辱を果たし、変則2冠を達成する可能性は高いと思う。
対抗はハッピーアワー。勝ち鞍が1400m迄なので、距離の壁があると思われてか、11番人気という低評価に甘んじている。だが、この馬はマイルでも好走できる筈だ。ゴール前で飛んで来て欲しい。
単穴はダノンチェイサー。新馬戦こそ4着だったが、その後は戦歴を重ねても安定した成績を残している。レース内容も良く、実力上位と考えて間違い無いだろう。
連下筆頭はグルーヴィット。この馬も戦績が安定しており、唯一2着に負けた前走ファルコンステークスもレース内容は良かった。
連下に前走ニュージーランドトロフィーが強い内容だったヴィッテルスバッハを加えておく。
※人気は午前6時現在。
今回の勝負
3番 ダノンチェイサー
6番 グルーヴィット
7番 グランアレグリア
14番 ハッピーアワー
15番 ヴィッテルスバッハ
5頭ワイドBOX