キタサンブラックが展開に恵まれて快勝。
1番人気の馬に楽な独り旅をさせて、後続の騎手達は一体何をしていたのだろうか?
ゴールドアクター、リアルスティールが勝負処から動いて行ったが、時既に遅し。道中楽をしていた勝馬にあっさり突き放されてしまった。
その結果、中団にいたサウンズオブアースとシュヴァルグランが2・3着に。
道中の展開から成るべくして成った結果。
ディーマジェスティは一度立て直した方が良さそう。
ビッシュはさすがに狙い過ぎたか。
今回の勝負の結果
1番 キタサンブラック 1着
2番 ビッシュ 16着
3番 ゴールドアクター 4着
9番 ディーマジェスティ 13着
16番 リアルスティール 5着
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キタサンブラックとリアルスティールの一騎討ちとみる。
本命はキタサンブラック。逃げ馬ながらペース不問の堅実さは特筆もの。
対抗にリアルスティール。鞍上にライアン・ムーア騎手を配し、念願の国内GⅠ制覇へ。
単穴はゴールドアクター。キタサンブラックが作るペース次第の面もあるが、先行有利な流れになれば逆転も可能とみる。
連下筆頭にディーマジェスティ。菊花賞は度外視して、3歳トップクラスの実力を信じる。
そして大穴にビッシュを挙げておきたい。このレースは3歳牝馬の好走がままある。こちらもペース次第の面はあるが、直線でスタミナ競べになれば、軽量を利して最後の最後に追い込んで来ることも可能。
今回の勝負
1番 キタサンブラック
2番 ビッシュ
3番 ゴールドアクター
9番 ディーマジェスティ
16番 リアルスティール
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
2週続けて後味の悪いレースとなった。ゴール前の斜行が無かったら着順が変わっていたかどうかは分からないが、誰もが納得のいく結果とならなかったのだけは確かだろう。
個人的にはまたしても堀調教師とライアン・ムーア騎手のコンビにやられてしまった。最後の最後まで迷ったが、何を言っても後の祭。
ロードクエストとヤングマンパワーの凡走にはがっかり。まだGⅠは敷居が高かったということか。
今回の勝負の結果
2番 サトノアラジン 5着
4番 ロードクエスト 9着
5番 ヤングマンパワー 16着
16番 ミッキーアイル 1着
17番 ガリバルディ 7着
サトノアラジン、ロードクエスト、ヤングマンパワーの3頭による優勝争いだろう。
本命はサトノアラジン。前走スワンステークスが強い内容。安田記念は4着だったが、展開に泣いただけなので気にしなくて良いだろう。
対抗はヤングマンパワー。全く異なる展開となった関屋記念と富士ステークスを連勝。展開を問わないのは心強い。
単穴にロードクエスト。京成杯オータムハンデが強い内容だった。京都コースも合いそうで、一気にマイル戦線の主役に躍り出る可能性も。前走富士ステークスの凡走は馬の気分によるもので、本レースも如何に気分良く走れるかが鍵となる。
連下筆頭はガリバルディ。中京記念で見せた末脚の再現を期待したい。前走富士ステークスでも確かな末脚を見せていた。
連下はミッキーアイル。2番手集団を形成しそうなのが、外国人騎手及び武豊騎手騎乗の馬たち。ならば楽に逃げさせてもらえそうで、そのまま粘り込むことも可能だろう。
今回の勝負
2番 サトノアラジン
4番 ロードクエスト
5番 ヤングマンパワー
16番 ミッキーアイル
17番 ガリバルディ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
非常に納得がいかない一戦となった。マリアライトが被った1コーナーでの不利で、その後の展開がガラッと変わってしまった。勝負処から捲って行って、先行馬をスイープしてくれるだろうと踏んでの予想だったが、全く想定外の展開となってしまった。結果、人気薄の先行馬が2着に残ることに。
これも競馬と言われれば、そうなのかもしれないが、至極残念な結果になってしまった。
今回の勝負の結果
1番 ミッキークイーン 3着
2番 マリアライト 6着同着
8番 タッチングスピーチ 8着
今年の秋華賞は本レースには結び付かなさそうで、3歳勢は無視で良いだろう。対する古馬勢の前哨戦、府中牝馬ステークスもこれまた本レースに結び付かなさそうだ。
となれば、昨年の優勝馬マリアライト、3着馬タッチングスピーチに、牝馬同士なら実力上位のミッキークイーンの3頭で充分だろう。
今回の勝負
1番 ミッキークイーン
2番 マリアライト
8番 タッチングスピーチ
の3頭ワイドBOX 各2,000円
計6,000円
収支のプラスは僅かばかりだが、勝ちは勝ち。惜しむらくは4着のセブンスヘブン。3コーナーで下がってしまう場面があったが、何があったんだろうか。3着のアベンジとの差は3/4馬身。個人的には非常に悔しいアクシデントとなった。
今回の勝負の結果
3番 セブンスヘブン 4着
7番 センティエロイタリア 10着
8番 レディイーライ 2着
11番 クイーンズトラスト 1着
馬券発売海外GⅠ第3弾はアメリカのブリーダーズカップフィリー&メアターフ。定量戦の13頭立てなので、メルボルンカップよりは予想がしやすい。ここは是非とも的中させたいが、さて、どうなることやら。
毎度お馴染みエイダイ・オブライエン調教師とライアン・ムーア騎手のコンビで挑むセブンスヘブン。
先行して渋太い脚が使えるセンティエロイタリアとクイーンズトラスト。
前哨戦でセンティエロイタリアに勝ったレディイーライ。
この4頭をピックアップしたい。
日本期待のヌーヴォレコルトは4着か5着かな。
今回の勝負
3番 セブンスヘブン
7番 センティエロイタリア
8番 レディイーライ
11番 クイーンズトラスト
の4頭ワイドBOX 各400円
計2,400円
うん、まあ、惨敗ですね。
今回の勝負の結果
4番 ボンダイビーチ 13着
5番 エクソスフェリック 8着
6番 ハートネル 3着
8番 ウィックローブレーブ 22着
11番 グランドマーシャル 11着
芝3200mのレースに24頭が参戦。しかもハンデ戦。24頭中23番人気の馬が勝った昨年に代表されるように、波乱に次ぐ波乱の歴史。
真面目に予想しても疲れるだけのような気がしないでもないが、馬券を買うと決めた以上、少ない手掛かりから的中を目指そう。
今年の凱旋門賞を勝ったエイダイ・オブライエン調教師とライアン・ムーア騎手のコンビで臨むボンダイビーチ。
世界有数の馬主組織ゴドルフィンが一番期待しているであろうハートネル。
地元オーストラリアの名調教師C・ウォーラー師が送り出すグランドマーシャル。
オーストラリア競馬では無視できないデインヒルの血を母父に持つエクソスフェリック。
アイルランドのセントレジャーを勝って、ランフランコ・デットーリ騎手と共に勇躍参戦してきたウィックローブレーブ。
以上の5頭を買うことにしよう。オッズは気にしても仕方が無い。1点でも的中すれば御の字だ。それでトリガミだったら悔しいんだろうけど。
今回の勝負
4番 ボンダイビーチ
5番 エクソスフェリック
6番 ハートネル
8番 ウィックローブレーブ
11番 グランドマーシャル
の5頭ワイドBOX 各200円
計2,000円
自信は無いので、凱旋門賞の時よりさらに抑えた金額で勝負。