実力に信頼を寄せるに足る馬が居らず大混戦。過去の実績ならゴールドシップ、今期の充実度ならラブリーデイだろうが、いまいち信用できない。信用できないものの馬券は買わざるを得ないのが悩ましいところ。
今年の菊花賞のレベルはまずまず高いと踏んでいるので、優勝馬キタサンブラックと3着馬リアファルも買っておく。
次にジャパンカップ2着馬ラストインパクトを加える。その前走は鞍上の腕でもぎ取ったものと思われているが、そうではない。実力を発揮すればあれ位は走れる。
最後にアドマイヤデウスを加える。個人的に春には相当期待していた馬。一頓挫あったが、能力、気力に翳りは無い。待望の内枠を引き、世間を驚かす舞台は整った。今年最後の夢はこの馬に託す。
今回の勝負
3番 ラストインパクト
4番 ラブリーデイ
5番 アドマイヤデウス
11番 キタサンブラック
12番 リアファル
15番 ゴールドシップ
の6頭ワイドBOX 各500円
計7,500円
スポンサーサイト
今回の勝負の結果
7番 イモータル 9着
11番 エアスピネル 2着
15番 リオンディーズ 1着
先週とはうって変わって、実力差のあるメンバー構成。
1番人気エアスピネル、2番人気リオンディーズの実力は高く、人気だが逆らう理由は無い。後者はまだ粗削りの面があり大敗も有り得るが、他に魅力的な馬もいない。
この2頭に迫れるのは、長く良い脚が使えるイモータルぐらいだろう。
今回の勝負
7番 イモータル
11番 エアスピネル
15番 リオンディーズ
の3頭ワイドBOX 各2,000円
計6,000円
今回の勝負の結果
6番 メイショウスイヅキ 12着
9番 アットザシーサイド 5着
10番 ペプチドサプル 4着
17番 デンコウアンジュ 7着
重賞戦線で牡馬を相手に強い競馬をした馬が居らず混線模様。2歳牝馬限定重賞のアルテミスステークス・ファンタジーステークスの上位馬も素直には信頼できないと思っている。
1番手はアットザシーサイド。1400mしか経験していないのが嫌われてか、4番人気に甘んじている(13日14時現在)が、2戦2勝で底を見せていない。出走メンバー唯一の無敗馬でもある。2戦共に強い勝ち方をしており、末脚を見れば距離延長は問題無い。
2番手はデンコウアンジュ。気が悪いところがあるが、前走のアルテミスステークスではかなり解消されていた。大敗も有り得るが、真面目に走れば実力はここでも上位。
3番手にメイショウスイヅキ。ムラのある競走成績だが、道中のペースが厳しいレースを経験した唯一と言って良い存在。前走ファンタジーステークスも6着とはいえ悪い内容ではない。その前走よりも展開が向きそうなのも心強い。
4番手にペプチドサプル。勝ち鞍は1200m戦しかないが、前走アルテミスステークスは良い末脚を見せていた。距離の心配は要らなさそうで、前進を見込む。
他には買いたい馬が居ないので、上記4頭で勝負する。
今回の勝負
6番 メイショウスイヅキ
9番 アットザシーサイド
10番 ペプチドサプル
17番 デンコウアンジュ
の4頭ワイドBOX 各1,000円
計6,000円
今回の勝負
6番 ナムラビクター 9着
7番 コパノリッキー 7着
9番 ローマンレジェンド 14着
10番 グレープブランデー 8着
13番 ホッコータルマエ 5着
ダート戦線の上位勢力はあまり世代交代が進んでいない。新星登場を期待するファンはノンコノユメに希望を託しているが、400kg台半ばの3歳馬に優勝争いを期待するのは、さすがに夢見過ぎだろう。
昨年のチャンピオンズカップ1・2・3着馬を素直に信頼したい。
後は、フェブラリーステークス連覇で実力上位を証明、その後も安定した成績を残しているコパノリッキーと前走内容が良かった古豪グレープブランデーを追加する。
今回の勝負
6番 ナムラビクター
7番 コパノリッキー
9番 ローマンレジェンド
10番 グレープブランデー
13番 ホッコータルマエ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円