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第151回天皇賞(春) 概観

1番人気がことごとく馬群に沈んだ天皇賞(春)の近5年のレースを振り返ってみる。
 
2010年 良
 13.3 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 12.0 - 11.6 - 12.2 - 13.8 - 13.5 - 12.8 - 12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.3 - 11.4 - 11.5(48.7 - 49.6 - 51.4 - 46.0) 3.15.7
 1着 ジャガーメイル ⑨⑧⑦⑤
 2着 マイネルキッツ ②②②①
 3着 メイショウドンタク ⑥⑥③②

2011年 稍重
 13.2 - 11.7 - 12.9 - 13.0 - 13.4 - 12.5 - 12.9 - 12.6 - 13.9 - 12.6 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.4 - 12.1 - 12.5(50.8 - 51.4 - 50.7 - 47.7) 3.20.6
 1着 ヒルノダムール ⑥⑧⑦⑥
 2着 エイシンフラッシュ ⑩⑩⑩⑧
 3着 ナムラクレセント ⑩⑩①①

2012年 良
 13.0 - 11.6 - 11.3 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.7 - 12.7 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.7 - 12.3 - 12.5(47.6 - 48.9 - 49.4 - 47.9) 3.13.8
 1着 ビートブラック ②②①①
 2着 トーセンジョーダン ⑦⑦⑦⑤
 3着 ウインバリアシオン ⑫⑫⑫⑫

2013年 良
 13.0 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 12.5 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.8 - 12.9 - 11.9 - 11.8 - 12.6(47.9 - 47.3 - 49.8 - 49.2) 3.14.2
 1着 フェノーメノ ⑦⑦③②
 2着 トーセンラー ⑨⑨⑥②
 3着 レッドカドー ⑪⑪⑩④

2014年 良
 12.8 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 11.3 - 12.5 - 12.9 - 12.9 - 12.9 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 11.1 - 11.7(49.3 - 48.3 - 51.0 - 46.5) 3.15.1
 1着 フェノーメノ ⑧⑧⑦⑤
 2着 ウインバリアシオン ⑬⑭⑭⑧
 3着 ホッコーブレーヴ ⑩⑨⑩⑩

基本的には2度目の坂の下りから勝負が動き出すパターンだが、年によって多少違いがある。2012年は後続を大きく引き離して逃げていたビートブラックが坂の上りからペースを上げて、まんまとそのまま逃げ切った。2013年は逆に直線だけの瞬発力勝負となっている。
ただ、展開はどうあれ、4コーナーである程度前にいないと勝負にならないのは共通している。理想は8番手以内。例外は2012年3着のウインバリアシオンと2014年3着のホッコーブレーヴのみ。道中は後方にいても、4コーナーまでにそこにいれば、スタミナにものを言わせてそのまま粘り込むことも可能。2011年3着ナムラクレセント、2013年3着レッドカドーがその例。
長距離戦だけに騎手の判断も重要になる。積極果敢に勝負を仕掛けて好結果を引き出した例としては、2011年3着ナムラクレセント騎乗の和田竜二騎手と2012年1着ビートブラックを駆った石橋脩騎手が挙げられる。
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23 : 45 : 49 | 概観 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回皐月賞 結果

今回の勝負の結果
1番 ブライトエンブレム 4着
2番 ドゥラメンテ 1着
3番 スピリッツミノル 9着
5番 リアルスティール 2着
10番 ベルーフ 12着

2週続けて1番人気を蹴飛ばして、そこまでは上手くいったが、僅差の4着に泣いた(実際には泣いてないけど)。
ドゥラメンテの強さは相当だと感じた。4コーナーでの斜行は褒められたものではないけど、そこから見せた脚は一流馬のもの。気性面の成長が待たれるが、堀調教師なら何とかしてくれる筈。もちろんダービーでも勝ち負けは必至。二冠馬になる可能性は高いと思う。
06 : 40 : 59 | 結果 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑

第75回皐月賞 予想

時間が無いので、予想だけ。

今回の勝負
1番 ブライトエンブレム
2番 ドゥラメンテ
3番 スピリッツミノル
5番 リアルスティール
10番 ベルーフ
  の5頭ワイドBOX 各500円
  計5,000円
15 : 08 : 34 | 予想 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回桜花賞 結果

今回の勝負の結果
6番 レッツゴードンキ 1着
9番 アンドリエッテ 6着
11番 キャットコイン 7着
13番 クイーンズリング 4着
15番 ココロノアイ 10着
  の5頭ワイドBOX 各500円
  計5,000円

クイーンズリングがハナ差届かずの4着で、不的中。
21 : 14 : 50 | 結果 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回桜花賞 予想

今回の勝負
6番 レッツゴードンキ
9番 アンドリエッテ
11番 キャットコイン
13番 クイーンズリング
15番 ココロノアイ
  の5頭ワイドBOX 各500円
  計5,000円
14 : 08 : 16 | 予想 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回桜花賞 考察② 前哨戦分析

阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) 阪神 芝1600m 良
 12.5 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 12.3(35.0 - 24.2 - 35.2) 1.34.4
 2着 レッツゴードンキ ⑧⑨⑩
 3着 ココロノアイ ⑨⑨⑧
 4着 ムーンエクスプレス ④③④
 7着 レオパルディナ ⑫⑨⑧
 14着 クールホタルビ ⑥⑦⑮
 17着 トーセンラーク ⑯⑯⑯
 前後半の4ハロンが全く同じタイムの平均ペースとなった2歳女王決定戦は、勝馬(ショウナンアデラ)の瞬発力のみが目立った一戦となった。
 2、3、4着のレッツゴードンキ、ココロノアイ、ムーンエクスプレスは善戦したが、強いと思わせるものは無かった。


フェアリーステークス(GⅢ) 中山 芝1600m 良
 12.6 - 11.2 - 11.9 - 12.4 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 12.2(35.7 - 24.3 - 35.2) 1.35.2
 1着 ノットフォーマル ②①①①
 2着 ローデッド ⑭⑩②④
 3着 テンダリーヴォイス ⑥⑩⑪⑧
 5着 メイショウメイゲツ ⑪⑩⑪⑮
 7着 トーセンラーク ④④②④
 スローペースの一戦。逃げたノットフォーマルが勝ち、道中ポジションを押し上げたローデッドが粘り込んで2着。最終1ハロンのラップタイムをみれば、後続の不甲斐なさが分かる。1、2着馬は展開に恵まれた。


紅梅ステークス(オープン) 京都 芝1400m 良
 12.5 - 11.3 - 11.6 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.5(35.4 - 12.1 - 34.4) 1.21.9
 1着 コンテッサトゥーレ ⑩⑧⑦
 これもスローペースの一戦。コンテッサトゥーレは出遅れたもののすぐに馬群に取り付き、中団を追走。直線では追われて良く伸びた。長く続く良い末脚を持っている。


エルフィンステークス(オープン) 京都 芝1600m 良
 12.8 - 11.3 - 12.1 - 12.9 - 12.3 - 11.2 - 11.2 - 11.5(36.2 - 25.2 - 33.9) 1.35.3
 1着 クルミナル ⑦⑥⑤
 超絶なスローペースなのに馬群は縦長となった一戦。クルミナルが先行から押し切って楽勝したが、特に見処の無い一戦。


きさらぎ賞(GⅢ) 京都 芝1800m 良
 13.0 - 11.6 - 11.7 - 12.6 - 12.7 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.6(36.3 - 37.4 - 34.9) 1.48.6
 1着 ルージュバック ③③③
 このレースも超絶なスローペースとなった。ルージュバックが先行して押し切ったが、展開と出走頭数(8頭)の恩恵があったのは確か。


クイーンカップ(GⅢ) 東京 芝1600m 良
 12.4 - 11.2 - 11.5 - 11.8 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 12.2(35.1 - 23.8 - 35.1) 1.34.0
 1着 キャットコイン ⑨⑧⑦
 4着 アンドリエッテ ⑫⑩⑩
 5着 メイショウメイゲツ ⑥⑥⑦
 平均ペース。キャットコインは中団から渋太い脚を繰り出して、後続の追撃を振り切っての勝利。最後は脚が上がっていたが、何とか凌ぎきった。マイルまでなら堅実に走りそう。


チューリップ賞(GⅢ) 阪神 芝1600m 重
 12.5 - 11.2 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 12.2 - 11.5 - 12.6(35.9 - 25.5 - 36.3) 1.37.7
 1着 ココロノアイ ⑩⑧⑥
 2着 アンドリエッテ ⑫⑭⑮
 3着 レッツゴードンキ ④①①
 6着 コンテッサトゥーレ ④⑧⑥
 11着 クルミナル ⑦⑬⑩
 平均ペースの一戦。道中ペースが緩んだが、馬群は詰まらず、後方からの競馬をした馬には辛い展開だった。2着アンドリエッテに食指が動きそうになるが、最終のラップタイムを見れば、手放しでは評価できない。紅梅ステークスで良い末脚を見せたコンテッサトゥーレは流れ込んだだけの6着に終わった。この馬には重馬場でのマイル戦は厳しかったのだろう。


アネモネステークス(オープン) 中山 芝1600m 良
 12.6 - 11.6 - 12.1 - 12.5 - 12.5 - 12.0 - 11.6 - 11.7(36.3 - 25.0 - 35.3) 1.36.6
 1着 テンダリーヴォイス ③⑤⑤③
 2着 メイショウメイゲツ ⑤③③⑤
 スローペースの一戦。1着テンダリーヴォイス、2着メイショウメイゲツ共に先行しての好走。展開に恵まれており、特に強調すべき点は無い。


フィリーズレビュー(GⅡ) 阪神 芝1400m 良
 12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.3(34.7 - 12.0 - 35.8) 1.22.5
 1着 クイーンズリング ⑬⑭⑬
 2着 ぺルフィカ ⑬⑫⑬
 3着 ムーンエクスプレス ②②②
 7着 レオパルディナ ⑤④⑤
 13着 クールホタルビ ②②②
 締まったペースで推移した平均ペースのレース。クイーンズリングが後方から直線で良く伸びて快勝。ラスト1ハロンのラップタイムを見れば大したことは無さそうだが、この馬自身も本気で追われていなかった。まだ奥がありそうで、要注目。


フラワーカップ(GⅢ) 中山 芝1800m 良
 12.6 - 11.6 - 12.3 - 12.9 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 11.4 - 12.0(36.5 - 37.5 - 35.4) 1.49.4
 2着 アースライズ ⑦⑦⑧⑧
 5着 ローデッド ⑯⑯⑮⑧
 12着 ノットフォーマル ⑤⑤⑤⑤
 中弛みのスローペースとなった一戦。勝ったのは逃げたアルビアーノ。アースライズは2着と頑張ったが、勝馬とは0.2秒差。完敗と言って良い。
21 : 39 : 23 | 考察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回桜花賞 考察① 前哨戦レイティング比較

第75回桜花賞出走馬が出走してきたレースを出走メンバーのレイティングによってレベルの高低を比較してみる。

阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) 出走:18頭
 出走メンバーのレイティング平均値:57.29
 最高レイティング馬:オーミアリス(9着) 59.4 
 最低レイティング馬:ダイワプロパー(11着) 54.6
 較差:4.8
 2着 レッツゴードンキ 58.4
 3着 ココロノアイ 58.2
 4着 ムーンエクスプレス 58.5
 7着 レオパルディナ 58.4
 14着 クールホタルビ 59.1
 17着 トーセンラーク 57.4


フェアリーステークス(GⅢ) 出走:16頭
 出走メンバーのレイティング平均値:55.33
 最高レイティング馬:オーミアリス(12着) 58.9 
 最低レイティング馬:ヤマタケマツリ(15着) 51.0
 較差:7.9
 1着 ノットフォーマル 53.8
 2着 ローデッド 53.6
 3着 テンダリーヴォイス 57.5
 5着 メイショウメイゲツ 54.5
 7着 トーセンラーク 55.3


紅梅ステークス(オープン) 出走:14頭(競走中止1頭有)
 出走メンバーのレイティング平均値:55.28
 最高レイティング馬:アルマオンディーナ(競走中止) 57.8 
 最低レイティング馬:ウインバニラスカイ(13着) 52.2
 較差:5.6
 1着 コンテッサトゥーレ 55.7


エルフィンステークス(オープン) 出走:13頭(レイティング不明1頭有)
 出走メンバーのレイティング平均値:56.17
 最高レイティング馬:ティーエスクライ(6着) 57.8
           ユキノカトレア(10着) 57.8 
 最低レイティング馬:コルボノワール(5着) 54.8
 較差:3.0
 1着 クルミナル 56.1


きさらぎ賞(GⅢ) 出走:8頭
 出走メンバーのレイティング平均値:56.30
 最高レイティング馬:ポルトドートウィユ(2着) 59.1 
 最低レイティング馬:エメラルヒマワリ(8着) 51.0
 較差:8.1
 1着 ルージュバック 58.6


クイーンカップ(GⅢ) 出走:16頭
 出走メンバーのレイティング平均値:56.81
 最高レイティング馬:ジュエルクイーン(16着) 59.3 
 最低レイティング馬:ティーズアライズ(14着) 53.9
 較差:5.4
 1着 キャットコイン 58.8
 4着 アンドリエッテ 55.9
 5着 メイショウメイゲツ 56.7


チューリップ賞(GⅢ) 出走:17頭
 出走メンバーのレイティング平均値:57.28
 最高レイティング馬:レッツゴードンキ(3着) 61.0 
 最低レイティング馬:オリエンタルダンス(17着) 54.1
 較差:6.9
 1着 ココロノアイ 60.4
 2着 アンドリエッテ 57.2
 3着 レッツゴードンキ 61.0
 6着 コンテッサトゥーレ 58.8
 11着 クルミナル 59.5


アネモネステークス(オープン) 出走:16頭
 出走メンバーのレイティング平均値:55.16
 最高レイティング馬:テンダリーヴォイス(1着) 58.3 
 最低レイティング馬:バリアーモ(9着) 52.1
           ウインバニラスカイ(16着) 52.1
 較差:6.2
 1着 テンダリーヴォイス 58.3
 2着 メイショウメイゲツ 58.1


フィリーズレビュー(GⅡ) 出走:18頭
 出走メンバーのレイティング平均値:57.05
 最高レイティング馬:ムーンエクスプレス(3着) 59.2 
 最低レイティング馬:グレイスフルワード(9着) 54.2
           バチスタ(10着) 54.2
 較差:5.0
 1着 クイーンズリング 58.4
 2着 ぺルフィカ 58.3
 3着 ムーンエクスプレス 59.2
 7着 レオパルディナ 58.7
 13着 クールホタルビ 56.0


フラワーカップ(GⅢ) 出走:16頭
 出走メンバーのレイティング平均値:56.04
 最高レイティング馬:アルビアーノ(1着) 58.7
 最低レイティング馬:アースライズ(2着) 52.7
 較差:6.0
 2着 アースライズ 52.7
 5着 ローデッド 56.4
 12着 ノットフォーマル 58.3

前哨戦を出走メンバーの平均レイティング順に並べると以下の通り。

1位 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ) 平均値:57.29
2位 チューリップ賞(GⅢ) 平均値:57.28
3位 フィリーズレビュー(GⅡ) 平均値:57.05
4位 クイーンカップ(GⅢ) 平均値:56.81
5位 きさらぎ賞(GⅢ) 平均値:56.30
6位 エルフィンステークス(オープン) 平均値:56.17
7位 フラワーカップ(GⅢ) 平均値:56.04
8位 フェアリーステークス(GⅢ) 55.33
9位 紅梅ステークス(オープン) 55.28
10位 アネモネステークス(オープン) 55.16

阪神ジュベナイルフィリーズとチューリップ賞が1位、2位となった。桜花賞への王道路線でもあるレースだけに、やはりレベルが高くなっている。3位に前哨戦唯一のGⅡフィリーズレビューが入り、GⅡとしての存在感を示している。桜花賞で1番人気が予想されるルージュバックが出走したきさらぎ賞は然程レベルは高くない。出走頭数も8頭と少なかったレースで、このレースの勝利をもって中心視するのには不安がある。
22 : 06 : 58 | 考察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第75回桜花賞 概観

アパパネ、ジェンティルドンナやハープスターといった名牝を輩出した過去5年の桜花賞を振り返る。
 
2010年 良
 12.6 - 11.2 - 11.8 - 11.9 - 11.4 - 11.1 - 11.1 - 12.2(35.6 - 23.3 - 34.4) 1.33.3
 1着 アパパネ ③⑤④
 2着 オウケンサクラ ①①①
 3着 エーシンリターンズ ④③②

2011年 良
 12.1 - 11.0 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 12.0 - 12.1(34.6 - 23.9 - 35.4) 1.33.9
 1着 マルセリーナ ⑬⑮⑯
 2着 ホエールキャプチャ ⑭⑮⑰
 3着 トレンドハンター ⑱⑰⑱

2012年 良
 12.7 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 11.0 - 12.2(34.9 - 24.4 - 35.3) 1.34.6
 1着 ジェンティルドンナ ⑨⑩⑩
 2着 ヴィルシーナ ③④④
 3着 アイムユアーズ ⑤⑦⑥

2013年 良
 12.4 - 11.0 - 11.4 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 12.7(34.8 - 24.1 - 36.1) 1.35.0
 1着 アユサン ④⑨⑩
 2着 レッドオーヴァル ⑭⑮⑭
 3着 プリンセスジャック ⑨⑬⑭

2014年 良
 11.9 - 10.5 - 11.4 - 11.5 - 11.7 - 11.4 - 12.8 - 12.1(33.8 - 23.2 - 36.3) 1.33.3
 1着 ハープスター ⑱⑱⑱
 2着 レッドリヴェール ⑬⑬⑮
 3着 ヌーヴォレコルト ⑪⑫⑫

桜花賞が外回りコースで施行されるようになって、実力が反映された結果になるようになったと言われるが、それでも展開によって馬券圏内に来る馬の顔触れは変わるようだ。
スローペースとなった2010年は逃げ、先行馬が馬券圏内を占めた。ハイペースとなった2013年と2014年は差し、追込馬決着となり、中盤少し緩んだペースとなった2012年は、先行馬と差し馬での決着となった。そう速いペースでもなかった2011年が追込馬の独壇場になっているが、このレースこそ実力が反映された結果なのだろう。
22 : 00 : 42 | 概観 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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高遠原孝政

Author:高遠原孝政
 ワイドは何気に美味しい馬券です。
 一気に大儲けできない反面、2着・3着でも的中になることを利用して、そこそこの配当を得ることが可能です。
 このブログでは、GⅠをワイドBOXで勝負し、ワイド馬券でも充分儲けられることを証明します。
 …………。
 いや、したいんだけどね……。

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