後日、更新します。
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今回の勝負の結果
3番 オールアズワン 8着
9番 コティリオン 14着
11番 デボネア 12着
13番 ロッカヴェラーノ 15着
17番 ユニバーサルバンク 10着
さすがに狙い過ぎたか。直線に入ってすぐぐらいまでは楽しめたけど。
オルフェーヴルは強かった。不良馬場なんか関係無かった。この世代の牡馬の中では1枚も2枚も役者が違うようだ。
今回の収支:-5,000円
2011年上半期収支:+9,750円
ブログ通算収支:-158,500円
思い切った予想にしてみる。不良馬場での一戦なら、前哨戦の結果はあてにならないだろう。皐月賞1・2着馬は切る。じりじりと最後まで諦めず伸びて来るコティリオン・デボネア・ロッカヴェラーノを選択。残り2頭は血統で選んだ。2年前の不良馬場でのダービーを勝ったのはロジユニヴァース。その父はネオユニヴァースだが、本馬自身、重馬場のダービーを勝ってもいる。人気は全く無いが、ネオユニヴァース産駒のオールアズワンとユニバーサルバンクを加える。
今回の勝負
3番 オールアズワン
9番 コティリオン
11番 デボネア
13番 ロッカヴェラーノ
17番 ユニバーサルバンク
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
皐月賞
13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8
1着 オルフェーヴル ⑫⑫⑪⑪
2着 サダムパテック ⑧⑧⑧⑧
4着 デボネア ⑮⑯⑮⑯
5着 ナカヤマナイト ⑧⑧⑧⑧
6着 ロッカヴェラーノ ⑮⑭⑬⑭
7着 トーセンラー ⑫⑭⑬⑬
11着 ベルシャザール ②②②②
12着 フェイトフルウォー ⑧⑪⑪⑪
15着 ノーザンリバー ⑱⑰⑱⑰
16着 オールアズワン ⑰⑱⑯⑭
18着 リベルタス ⑫⑫⑯⑰
前後半が共に60.3秒のイーブンペース。つまりミドルペースなのだが、逃げ馬が離して逃げた為で、後続にとってはスローペースに近いミドルペースだった筈。
1着オルフェーブルは一瞬の切れ味で馬群を抜け出し完勝。2着サダムパテックは仕掛けられてからの反応が悪過ぎた。エンジンがかかった時には勝馬が完全に抜け出していた。4着デボネアと6着ロッカヴェラーノはじりじりと伸びて来ており、距離が伸びるダービーでは期待を抱かせる内容。
青葉賞
13.0 - 11.6 - 12.8 - 13.3 - 13.0 - 13.0 - 12.8 - 12.7 - 12.2 - 11.4 - 11.2 - 11.8
1着 ウインバリアシオン ⑮⑯⑯⑬
2着 ショウナンパルフェ ④③③③
3着 トーセンレーヴ ⑫⑨⑨⑪
超スローペース。道中に13秒台のラップタイムが4つも出現するレベルの低い一戦。上位3頭と言えども、本番では用無しだろう。
京都新聞杯
12.5 - 11.0 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 13.2 - 13.1 - 12.3 - 11.2 - 11.3 - 11.8
1着 クレスコグランド ⑥⑥⑥⑤
2着 ユニバーサルバンク ③③③③
スローペース。好位から脚を伸ばして、1着、2着。可も無く不可も無しという内容だが、レースのレベルにはやはり疑問符が付く。
プリンシパルステークス
13.0 - 11.1 - 11.3 - 12.1 - 12.7 - 13.3 - 12.9 - 11.6 - 11.3 - 11.7
1着 トーセンレーヴ ⑨⑨⑧⑩
ハイペース。展開に恵まれた感が強い。
NHKマイルカップ
11.9 - 10.7 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.3 - 11.4 - 11.9
2着 コティリオン ⑱⑱⑯
9着 エーシンジャッカル ⑮⑭⑬
ミドルペース。2着コティリオンは出遅れて最後方からの競馬。最後は出走メンバー最速の脚で良く追い込んだ。長く脚を使っているし、舌を出して走っていたように、まだ奥がありそう。
後日、更新します。
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先週に続いて2強ムードだが、先週程固いとは思わない。でもまあ桜花賞1・2着馬は素直に評価。あとは外国人騎手への乗替わりが怖いハブルバブルを選択。マイネソルシエールとアカンサスには先行しての粘り込みを期待。超良血のグルヴェイグは、矢車賞を勝ったばかりの中1週でいきなりGⅠはさすがに無謀でしょう。
今回の勝負
1番 ハブルバブル
8番 マイネソルシエール
9番 マルセリーナ
11番 アカンサス
12番 ホエールキャプチャ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
忘れな草賞
12.6 - 11.0 - 12.1 - 12.0 - 12.4 - 13.0 - 12.8 - 11.8 - 12.6 - 12.1
1着 エリンコート ⑦⑦⑧⑧
2着 ハッピーグラス ④④⑥⑤
6着 シシリアンブリーズ ⑩⑩⑪⑧
2000m戦にしては結構なハイペースになったのは逃げ馬が大逃げを打ったため。ただ、後続にとってもハイペースだったのは間違いない。勝馬のエリンコートには展開が嵌った感が強く、過信禁物。2着ハッピーグラスは勝負処で仕掛けをワンテンポ遅らせたのが功を奏した。6着シシリアンブリーズは直線で前が壁になり殆ど追えず脚を余した。力負けではない。
桜花賞
12.1 - 11.0 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 12.0 - 12.1
1着 マルセリーナ ⑬⑮⑯
2着 ホエールキャプチャ ⑭⑮⑰
4着 メデタシ ⑰⑰⑫
6着 ハブルバブル ⑧⑦⑪
10着 スピードリッパー ⑩⑦⑤
11着 デルマドゥルガー ⑧⑦⑫
12着 ライステラス ⑥⑬⑧
スローペースなのに道中後方待機組が4着までを独占。直線での攻防を見るに先行勢のだらしなさに恵まれた感が強い。1着マルセリーナと2着ホエールキャプチャは良く追い込んで来たが、絶対的な強さを見せた訳ではない。4着メデタシは自身より後ろの馬達に交わされたのだから、言い訳は出来ない。6着ハブルバブルは勝負処で位置取りが下がってしまったのが痛かった。スムーズな競馬だったら、上位を賑わせていた筈。10着スピードリッパー、11着デルマドゥルガー、12着ライステラスは見所無し。
フローラステークス
12.5 - 11.3 - 11.9 - 12.0 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 12.0 - 12.8 - 13.0
1着 バウンシーチューン ⑯⑮⑫⑬
2着 マイネソルシエール ⑤⑤⑤⑤
3着 ピュアブリーゼ ④③③④
4着 ハッピーグラス ⑥⑥⑤⑤
5着 マイネイサベル ⑪⑫⑫⑫
重馬場の上に、これも結構なハイペース。逃げ馬がそんなに離して逃げた訳ではないので、全馬がタフなレースを強いられた。後方から差し切った1着バウンシーチューンよりも、前目の競馬で踏ん張った2着マイネソルシエール、3着ピュアブリーゼ、4着ハッピーグラスの3頭に注目したい。ただ、重馬場での一戦で、本番に繋がるかどうかは不透明。
スイートピーステークス
13.0 - 11.5 - 12.1 - 12.4 - 12.6 - 12.0 - 11.2 - 11.5 - 11.7
1着 アカンサス ⑥④⑤⑤
2着 シシリアンブリーズ ③③③③
超スローペース。先行勢がそのまま上位独占。1着アカンサスは出遅れたもののすぐに先行集団に取り付き、4角5番手から上がり3ハロン33.6秒の脚で粘り込みを図ったシシリアンブリーズを差し切った。
後日、更新します。
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ブエナビスタとアパパネは買わなきゃ仕方が無い。ブリンカー効果絶大のオウケンサクラには先行しての粘り込みを期待。ショウリュウムーンは前走を度外視して、京都牝馬ステークスの内容を買う。あとは近走好調のコスモネモシン。
今回の勝負
6番 オウケンサクラ
9番 ショウリュウムーン
10番 コスモネモシン
13番 ブエナビスタ
16番 アパパネ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円
京都牝馬ステークス
12.7 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.3
1着 ショウリュウムーン ⑪⑩⑩
4着 レディアルバローザ ⑪⑨⑨
7着 ブロードストリート ⑨⑩⑩
9着 コスモネモシン ⑤⑤⑤
14着 アプリコットフィズ ②②③
マイル戦にしては超が付く程のスローペース。後半4ハロンのペースが徐々に速くなり最後まで殆ど落ちてないところを見れば、脚を溜めた後の末脚の持続性を試されたレースと言える。ショウリュウムーンは道中中団追走から出走メンバー中2位の3ハロン33.3秒の末脚を繰り出し快勝。4着レディアルバローザは勝馬と道中同じ位置にいたが、直線で内に進路を取ったのが裏目に出た。前が塞がって外に出したロスが大きく、その後伸びて来ているので、決して力負けではない。7着ブロードストリートは上がり勝負での決め手の無さを露呈。9着馬・14着馬は前有利な展開での惨敗だけに力負けということ。
中山牝馬ステークス
12.1 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.1 - 11.8 - 11.2 - 12.1 - 12.4
1着 レディアルバローザ ⑪⑩⑩
3着 コスモネモシン ⑧⑦⑧
4着 ディアアレトゥーサ ⑤⑤⑤
8着 ワイルドラズベリー ⑮⑮⑬
11着 ブロードストリート ⑪⑭⑪
13着 オウケンサクラ ②②②
14着 カウアイレーン ⑭⑩⑧
18着 アプリコットフィズ ⑤⑤⑤
1800m戦にしては結構なハイペース。京都牝馬ステークスで好走したレディアルバローザが優勝。中団追走から出走メンバー中2位の3ハロン34.4秒の末脚で快勝。スローペースでもハイペースでもしっかりとした末脚が使えることを証明した。ハンデが53kgと軽かったこと及び、京都牝馬ステークスでも別定で52kgだったことをどう考えるかは意見が分かれるところだろう。3着コスモネモシンは展開向いて直線では一旦先頭に立つも切れ味に勝る2頭に交わされた。4着ディアアレトゥーサは先行集団から離れた5番手を追走し、直線はバテず伸びず。
阪神牝馬ステークス
12.0 - 10.7 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.9
2着 アンシェルブルー ⑥⑥④
3着 スプリングサンダー ⑧⑨⑧
7着 グランプリエンゼル ⑮⑭⑭
ミドルペース。2・3着馬はそこそこの脚を使って上位に来たが、特に強調できる要素は無い。出走メンバーから考えても本番に繋がるレースではない。
マイラーズカップ
12.4 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.4 - 10.9 - 11.5 - 11.9
4着 アパパネ ⑨⑧⑨
14着 ショウリュウムーン ⑮⑭⑬
スローペース。ハナ切った馬が勝ち、離れた2番手を進んだ馬が2着。完全に行った行ったの展開。4着アパパネは展開が向かない中良く伸びて来た。ショウリュウムーンはスタートで後手を踏み、後方からの競馬となった。直線もジリジリとしか伸びず、前走から間隔が開いた影響もあったかもしれない。
福島牝馬ステークス
12.2 - 10.9 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 11.8 - 11.4 - 10.7 - 11.9
2着 コスモネモシン ⑩⑧⑦
4着 オウケンサクラ ④②②
8着 ディアアレトゥーサ ⑤④④
スローペースも掲示板は中団より後ろで競馬をした馬たちが席巻した。直線は横一線からの末脚勝負となり、決め手に勝る馬が上位に来たということ。そんな中先行して唯一踏ん張ったオウケンサクラは初めて装着したブリンカーの効果が大きく、走りに集中すればこれ位は走れるという能力を示した。コスモネモシンは一旦先頭に立つも勝馬の決め手に屈した惜しい2着。前走の中山牝馬ステークスでも3着と好走しており、牝馬同士なら実力上位。
後日、更新します。
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低いレベルでの混戦。ハナを切りたい馬が複数頭いるので、間違ってもスローペースにはならないだろう。ハイペース若しくはそれに近いミドルペースを想定。前走での末脚を評価して、エーシンジャッカルとコティリオン、特に減点材料が見当たらない2歳王者グランプリボス、距離短縮で持ち前の粘り腰が活かせそうなプレイ、距離適性は未知数ながらも底を見せていないヘニーハウンドを選択。そして、もう一頭、前走の大敗だけではやっぱり見限れないリアルインパクトを付け加える。
今回の勝負
1番 リアルインパクト
4番 エーシンジャッカル
8番 プレイ
9番 ヘニーハウンド
13番 グランプリボス
17番 コティリオン
の6頭ワイドBOX 各500円
計7,500円
アーリントンカップ
12.6 - 10.8 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 11.5 - 11.2 - 12.4
2着 キョウエイバサラ ②④④
3着 テイエムオオタカ ①①①
スローペース。3ハロン目から7ハロン目にかけて、徐々にペースが上がっていくなかなかタフな展開ではあった2着馬キョウエイバサラ・3着馬テイエムオオタカ共に好走と言って良い。
ファルコンステークス
12.2 - 10.6 - 11.2 - 11.6 - 11.2 - 11.9
1着 ヘニーハウンド ⑧⑧
3着 テイエムオオタカ ②②
4着 ロビンフット ⑭⑫
スローペース。1着馬ヘニーハウンドと4着馬ロビンフットはしっかり伸びてきており、評価できる。3着馬テイエムオオタカは詰めが甘い。
毎日杯
12.5 - 11.1 - 11.3 - 12.8 - 12.7 - 12.5 - 11.1 - 11.4 - 11.7
2着 コティリオン ⑪⑬⑬
スローペース。上位を好位勢が占める中唯一後方から差し込んだ。最後の直線での伸びは目立っており、素直に評価したい。
マーガレットステークス
12.1 - 10.9 - 11.6 - 11.6 - 11.0 - 11.6 - 12.0
1着 クリアンサス ①①①
スローペースの逃げ切り勝ち。過大評価は禁物。
ニュージーランドトロフィー
12.3 - 11.5 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.1 - 11.3 - 12.2
1着 エイシンオスマン ①③②
2着 エーシンジャッカル ⑫⑫⑧
3着 グランプリボス ④③⑤
5着 ロビンフット ④⑥③
9着 リキサンマックス ③①①
11着 リアルインパクト ⑥⑤⑥
13着 オメガブレイン ⑦⑧⑧
16着 キョウエイバサラ ⑫⑪⑪
スローペースではあるが、早目スパートからの末脚の持続性を測る勝負となった。目安として、4角通過順よりも着順が下がっている馬は本番でも用無しと考えても良いと思う。該当馬は5着ロビンフット・9着リキサンマックス・11着リアルインパクト・13着オメガブレイン・16着キョウエイバサラの5頭。前走好走したロビンフットは末脚に限界があることを露呈した。逆に注目しておきたいのは2着のエーシンジャッカル。前有利な展開を中団から良く差して来た。直線の急坂を駆け上がってから、ビュッと伸びてきた所を見ると坂が若干苦手なのかも知れないので、傾斜が緩くなる本番の舞台は歓迎の筈。息の長い末脚も本番向き。
桜花賞
12.1 - 11.0 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 12.0 - 12.1
5着 フォーエバーマーク ①①①
7着 ダンスファンタジア ⑦④⑤
上位4着までを追込馬が独占したが、このレースはスローペース。5着馬のフォーエバーマークは直線で後続を突き放した様に見えたが、最後の2ハロンのラップタイムを見れば分かる通り、ただ単に先行勢がだらしなかっただけ。評価は出来ない。ダンスファンタジアについても言わずもがな。
皐月賞
13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8
8着 エイシンオスマン ①①①①
9着 プレイ ③④④③
ミドルペースだが、8着馬のエイシンオスマンが単騎逃げてのもの。後続はスローペースに近いミドルペースだったか。エイシンオスマンもそうだが、9着馬プレイも直線半ばまでは良く踏ん張っていた。距離が2ハロン短縮となる次走に期待を抱かせる内容。
後日、更新します。
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充実著しいナムラクレセント対強力4歳勢という構図とみる。ヒルノダムール・トゥザグローリー・エイシンフラッシュはすんなりと決まったが、残りの1枠をローズキングダムとペルーサで迷った。スタートの安定感や前走からの斤量減、菊花賞での実績、本レースと騎手の相性などを考慮して、ローズキングダムを選択した。
今回の勝負
2番 ヒルノダムール
3番 ナムラクレセント
4番 ローズキングダム
9番 トゥザグローリー
15番 エイシンフラッシュ
の5頭ワイドBOX 各500円
計5,000円