今回の勝負
３番 ダンディーノ
６番 ローズキングダム
８番 ジャガーメイル
10番 エイシンフラッシュ
16番 ブエナビスタ
の５頭ワイドＢＯＸ 各500円
計5,000円
実績だけを比較すれば、日本馬優位なのは間違いないが、外国馬の未知の魅力も捨てがたいものがある。筆頭はダンディーノ。まだ３歳で全８戦中、連を外したのは２回のみ。１回目はデビュー戦。２回目は前走の英セントレジャーだが、この時は緩い馬場に能力を削がれたとの事で敗因ははっきりしている。2400ｍは１勝２着１回。多頭数の競馬も経験済み。55ｋｇで出走できるのも良い。初の海外遠征という心配の種はあるが、最低人気ならば未知の魅力に賭ける利は大いにある。
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今回の勝負
２番 セラフィックロンプ
５番 アパパネ
９番 メイショウベルーガ
12番 アニメイトバイオ
17番 リトルアマポーラ
の５頭ワイドＢＯＸ 各500円
計5,000円
秋華賞１・２着馬はまあ買わなきゃしょうがないという感じなんだけど、むしろ３着だったアプリコットフィズに出走して欲しかった。あとは古馬大将格のメイショウベルーガも買わなきゃしょうがないか。人気薄で期待しているのはセラフィックロンプとリトルアマポーラ。前者はＧⅢを連続２着。どうもこれがフロック視されているようだが、牝馬は格より調子という言葉もある。テイエムプリキュアが飛ばす流れを離れた２番手で進めそうなのも好都合。早目に来られても再度盛り返すことができる気性なのは前走で実証済。最後の直線はこの馬を目指しての追い比べになりそうで、残り目も充分。後者は前走の末脚に復調気配が窺える。一昨年のこのレースの覇者でもあり、軽視禁物。
３歳勢、古馬勢、外国勢の３つ巴の戦いだが、下馬評では３歳勢が一番有力となっている。アパパネ５冠なるかという注目の一戦でもあり、同馬と好勝負を繰り広げてきた馬たちが出走するとあれば、その評価も致し方ないか。古馬勢で人気の盲点となっている馬を見つけたい
